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閑話休題みたいなもの(?) その1



ご挨拶みたいなもの

ということで、改めまして「くまこ」と申します。年齢、性別などのプロフィールは特に公開するつもりはないので、ご自由に推測なり想像なりしていただければと思います。まあ、自慢じゃないですが脇が甘い方なので、ほっといても色々書いているうちに情報ダダ漏れになると思いますが…

さて、やっと『SELECTION 1973-78』の記事を書き終えたこともあって、たまにこういう形で雑談なども織り交ぜていきたいかなと思います。一応1枚分書き終えるまでは雑談記事禁止という自分縛りを作っていたので、今は解放された気分です。

おかげさまでなんとかアルバム1枚分、14曲について記事を書き終えることができ、想像以上に多くの方に見ていただいたり、スキやコメントをいただけたりで、始めてよかったなあと安堵しているところです。どうぞ今後ともよろしくお願いします。

記事のきっかけみたいなもの

きっかけはApple Musicの3ヶ月無料でした。とりあえず3ヶ月過ぎたら解約すれば良いやぐらいの感じで始めたのですが、これが始めたら面白いのなんの。最新の曲はもちろん、昔聴いていた曲や、それこそ生まれる前、物心つく前にリリースされたような曲などが内外問わず聴き放題で、四六時中あれやこれやと聴きまくる生活になりました。

そんな中で、なんだか漫然と聴いているのがもったいなくなり、また、せっかくなら誰かと共有できると良いなと思ったのが、今回の記事を書き始める動機でありました。

ただ、単なる感想だけではつまらないし、せっかく楽器経験もあるのだから、思い切って単一アーティストの、少々突っ込んだ解析記事ならなら先人とも被らないかなと思い、方向性が固まってきたのです。

解析候補みたいなもの

さて、そうするとどのアーティストを解析するかがポイントになりますが、解析ができるほど聴き込んでいて、なおかつほぼ全曲網羅しているアーティストとなると、割と限られてきます。条件に当てはまるのは以下でした。

・オフコース
・The Beatles
・ふきのとう
・BOØWY
・UNICORN
・松岡直也
・杉山清貴&オメガトライブ
・おニャン子クラブ系

見事にジャンルも時代もバラバラ(と言ってもみんな古いは古いですが)ですが、いずれもどっかの年齢の時に夢中で聴き込んだアーティストたちです。他にも聴き込んだアーティストはいるのですが、解散なり引退なりまで聴き続けたアーティストは意外と少ないです。

実を言うと初めから、ほぼオフコースで行こうとは思っていたのですが、一応検討してみた感じです。その中でThe Beatlesについては、先人がそれこそこれでもかと言う解析をしていて、とてもじゃないが私ごときじゃ足元にも及ばないので却下。

BOØWYについても神格化されていることもあって、それこそ弾き方解析動画などが無数に上がっているので、自分がどうこうするレベルじゃないと。

UNICORNについては現役に戻ってしまって追うのが大変になったし、ふきのとうは基本デュオのままだったので、解析するには少々弱い、松岡直也は基本がインストなので、歌詞とか解析する楽しみに欠ける、オメガトライブは既に林哲司や参加ミュージシャンにインタビューした解析本が出てるし、おニャン子は面白そうだけど、基本が歌謡曲なので、そもそも参加ミュージシャンがクレジットされていないものが多くて面白みに欠ける…

と言うことで消去法(みたいなもの)でオフコースを選んだわけです。

締めみたいなもの

と言うことで、かなりムラはあるかと思いますが、解析記事はこの後もマイペースで続けていきます。感想はもちろん、ご意見や間違いの指摘などもご遠慮なくいただけると、大変ありがたく思います。それでは、次の記事で。


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