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会話を成立させる事ってめちゃくちゃ希少価値な能力なんだなと最近ひしひしと感じてる話

最近、空のどんな表情を見ても
本当に美しいなと感じる
どうもyamaiです🩹

本日の議題は「面接が何故あるのか?」について。

皆様、なぜ面接ってすると思います?
その人の学歴や経歴、人となりを知るため?

どれも正解ですが、私はもっと違う意味があって
行っている事なんじゃないかなーと最近思っています。

ではそれは何か?

「会話が成立するかどうか?」だと思っています。


皆様って会話出来ます???
あぁ、ごめんなさい煽りとかほんとそういうのじゃなくて。

"出来ている"と自負していますよね。
お友達がいて人と最低限会話が出来ていると。

友達がいる、人と言葉を交わせる、
それは会話が成立している保証にはならないんですよ。

知ってました?
私は知らなかったです。

指摘されて初めて気付きました。
そうか、私って聞かれた事に対して答えられていなかったのか、と。

まぁ分かりやすく具体例でひとつ。

お友達と貴方の何気ない会話とします。

友達「貴方、この間バイト飛んじゃったって聞いたけど、あれホント〜?」
貴方「いや、自転車で転けちゃってさ!ほんとあの時は焦ったよ〜!」

さて、この会話に違和感を感じられた人は、
会話が出来ている人なのでしょうね。

私には最初なにがおかしい事なのか分かっていませんでした。

しかし、この友人からの疑問点は、
バイトに本当に出勤しなかったか?なのです。

だから、答えは出勤しなかったよ。の同意のYESか
あれ?出勤したよ。の訂正のNOのみ。

なぜバイトに出勤しなかったかなんてのは、いま聞いていないのです。
YESかNOを応えたあと、「なぜ出勤しなかったのか?」を聞かれて初めて答えるべきアンサーなのです。

これが日常茶飯事的に起こっている。

意識してみると結構、会話って噛み合っていないことが多いのですよ。
だから、面接というものがいる。

私は、なんで面接なものしてるのかなーなんて思っていました。
普通に人となりとかを吟味しているのかなーなんて予想してましたが、

いやいや普通に考えて会話できない奴が
指示された仕事出来るか????って話だよな…と考え直しました。

というところで。
オチも何もない独り言でした。

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