三度目の正直。
ニットベレーを編もうと思い立ち10日ほど過ぎましたが、
最初からやり直すの三度目。
このカグールを作ったのが2019年11月なのでおよそ4年ぶり!な編み物なのでリハビリしないと大変です。
この時もかなりやり直ししましたがこれ以上にヒドイ。
今日までも何度もやりなおしして何段か後戻ったりしていたのですが、難所の模様編みで針から抜けてしまい、そうなると前段の渡し糸を拾ってねじり増し目している箇所とかはもう修復不可能で…
半分ほど進んでいましたが全部ほどきました。
そして今回になって作り目してた時に英語の動画を見てたのですが、(そんなことするからミスるんだとかは思ってはいる)
その時に日本語よりも英語で数えると数字のイメージを脳内に浮かべることが出来て。
そうやるとすごく数えやすい事に気づきました。
昔から数字が苦手でレジ金とか数えるのが下手すぎるんですが、きちんと数字を脳に投影することで「いまいくつだったっけ?」ってなっても復帰しやすい事に気づきました。
日本語だとどうしても急ぎすぎてつっかえた時に元に戻れなくなってしまうのです。
あと「慣れないうちは金属針は使っちゃダメ」
輪針は金属しか持っていなくて使っていますが、滑りやすいという事は目も抜けやすく。あまりにも糸が割れるので竹を使うべきです。はい。
こちらの掲載レシピなのですが、どの作品もかわいくておすすめです。
だがしかし難易度は高め。