意識の世界に触れてかなりの年月が経ったが、最近になってようやくいろんなものが結びついて、腑に落ちた。2012.13年ごろは『日常を好きなもので埋め尽くす』『自分を深掘りする』ことをやって、しあわせではあった。ただ、心の奥底からではなく違和感を抱きつつ…。その違和感の糸口が掴めたような気がするのが最近。

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2014年ごろにいろんなことがあり、スピリチュアルは懲り懲りだったが、Happyちゃんという意識界のインフルエンサーを知ったのは2015年。衝撃を受けたけど、苦しい時期を過ぎて緩んでいたタイミングでもあり『遊んでいい』と許可したことで、遊んでばかりいた。なんだかんだいいながら困っていないから本気で理解して世界を変えていきたい、とは思っていなかった。仕事と遊びで予定を埋めてうわべのしあわせで満足していた。このステップにとどまり過ぎたがゆえに、いろんなことが起こったこの3年。それでも物質的なしあわせは満たされているわけだから自分を本気で変えようとしなかった。

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Happyちゃんのイマココ7Days、スピリチュアルメッセンジャールミさんの空龍でも仕事の忙しさで本気で取り組まず先送りして今取り組んでいたり…。最近の配信含めてやっと入ってきた。わたしには今のタイミングだったんだな。夏頃のルミさんのインスタがとにかく衝撃的で何度も何度も聞いた（このリンクは宣伝なのでみなさんも聞けます）。

昨日、なぜか亡くなった祖父母との出来事を思い出していた。ああ…あんなに大好きなおばあちゃんがわたしのことをわざわざ『外孫』とカテゴリ分け。どんなに大好きでもそういうカテゴリで遮断された悲しみは無意識下に入り込み、わたしは手に入らなかった時の悲しみを感じたくないから、好きなものに全力投球しないってしたんだな。『選ばれなかった時の惨めさ』『手に出来なかった時の惨めさ』を感じたくなかったんだと深く観ることができた。

さらに、今朝のAloness配信で、ようやくわたしが数年前から抱いている違和感に光がさした。嫌われてしまうとかそういう立ち位置でなく、愛する愛さないも自分が選択する位置に立つんだと。すべてあるという立ち位置に立ち、自分が選択するんだってことが世界を創ること、毎瞬毎瞬選択するってこういうことかとやっと理解した。

もう幼いわたしではない。ここからがやっと自分で立つ、というスタートラインだわ。スタートライン立ったと思ったら新たなスタートがどんどん切られていく今日このごろ。