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とりとめのなさ

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とりとめ is nowhere.
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#オフしぐさ

パク・ヒョンジン選手、水原三星 (Suwon Samsung Bluewings FC) 加入のお知らせ

ファジアーノ岡山との契約を満了したパクさん。兵役中もサッカーができる軍隊チームへの加入にはKリーグに所属している必要があるらしいのですが、所属先は水原三星(Suwon Samsung Bluewings FC )であることがクラブからのリリースにより明らかになりました。 [오피셜] 수원삼성, 검증된 좌측 미드필더 박형진 영입! http://www.bluewings.kr/news/850090 水原三星は今季リーグ戦3位、ACLプレーオフに進出しており、1/30

2016シーズンまとめ(後編)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追記(11/29 21:54) このエントリを載せている最中、コパスダメリカーナ(南米版下半期チャンピオンズリーグ)決勝の舞台に向かったChapecoenseのチャーター便が墜落したとのニュースが入りました http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161129/k10010788331000.html (NHK:日本語、ちょっと古めの情報) http://www.telegraph.co.uk/

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ユニフォームポエムで綴るサンフレッチェの歴史

ユニフォームスポンサーがNIKEになってから6シーズンたち、このまま継続であれば7シーズン目に入ろうとしています。7年目といえばサンフレの選手の中でも古株の部類に入ってくると思うのですが、毎年のデザイン変更は常にフレッシュな驚きをもたらしており、新作のユニフォーム発表がオフの一つの目玉となりつつあります。 選手を彩るユニフォームもまた、サンフレッチェの歴史の一つ。そのユニフォームのフィロソフィーを刻み込んだユニフォームポエムもまた、まさしく歴史の一つであるといってよいでしょ

野津田岳人さんと宮原和也さんについて:説明書というかポエムというか、なんなのか

既報通り、野津田岳人の清水移籍と宮原和也の名古屋移籍が発表されました。 トップから一貫した戦術を取っているユースの大黒柱であった選手たちであるので、トップでの定着を諦め移籍を決断したということは遺憾の極みであると言いたいです。諦めなかった選手…丸谷拓也、茶島雄介、皆川佑介あたり…が定着しつつあるので諦めたら試合終了なのでは…という気持ちはあります。 それに他クラブの主力を引き抜く形の補強が多くなったのでユース卒といえど高卒ですし入り込む余地は比較的少なくなっているでしょう

川辺駿君と大谷尚輝君と増田卓也さんについて

サンフレッチェの仕事納めは28日ということで契約動向が忙しいですね…w またもや 来季を託したい選手たちが 移籍となりました。 まーやっぱりそこそこ出場していた野津田も宮原も放出ならいわんや彼らをやですね。前項と同じで、求められることが第一。しかし分かっていても内臓がえぐれるように痛い。 というわけでまた徒然と去りゆく…とは言い切れない煮え切らなさに名状しがたい不安定な気分を覚えつつ…w ◆川辺駿(ジュビロ磐田):名波浩に見いだされたボランチの大器 彼について

吉野恭平さんについて…レンタル移籍が多すぎるので素数を数えて落ち着こう

もはや息をするように繰り出されるレンタル延長リリース。 ◆吉野恭平(京都サンガFC):昇格請負人、2度目の正直 吉野恭平は千葉和彦に代わる次期リベロ候補として東京Vから完全移籍で獲得した選手で、リオ五輪候補として中盤の経験も積んでおりテクニックと激しさを併せ持つDFですが、今季途中から京都サンガFCに期限付き移籍していました。 京都ではボランチでしたが不動の存在に。ボールの回収役と縦パスのリンクマン、DFラインの穴を塞ぐ危機管理とオールラウンドな活躍を見せていました。

新戦力探訪―DAZNビッグウェーブに乗り遅れないための【追記1/10】

あけましておめでとうございます。新年も宜しくお願い致します。 さてさて、レンタル大脱走を嘆いている間に新戦力の加入も同時に発表がされつつあります。どの選手も所属クラブの主力であり、年齢も中堅クラス(広島の主力陣に比べればかなり若い)。”主力”の不調と”2枚目”との能力の断絶に苦しんだシーズンを踏まえたものとなっています。選手の個性としても今季足りなかった部分に見合ったものを持っていると思われます。 レンタルで放出した選手もこのあたりの年齢になった時に広島で活躍できる力を持

2017シーズン新体制について

2017シーズンの新体制が発表され、ユニフォームも発表、いよいよ始動ということになりました。 個人的にはまだ昨シーズン終了のダメージ(森崎浩司の引退と佐藤寿人の移籍)も受け止められているのかどうかというところですが、11番の空白と茶島雄介の7番が雄弁に語りかけています。それでもサッカーは続く。否、続けるのであると。 というわけで今シーズン広島で戦うことを選んでくれた選手のみなさんをざるっとみていきます。だれのユニフォームにしよっかな。そんなあなたに大天使教団。 (完全に

佐々木翔選手の再手術について

昨年3月より前十字靭帯断裂からの復帰を目指していた佐々木翔選手が再手術を受けたとのリリースが入ってきました。 http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=10357 サンフレッチェ広島所属の佐々木翔選手が、2月14日(火)、広島市内の病院にて、右膝前十字靭帯再断裂に伴う手術を行いましたので、お知らせいたします。 手術名 右膝前十字靭帯再断裂再再建術 全治 8ヶ月 備考 佐々木翔選手は、1月22日(日)のトレーニングにて負傷。