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【パクさんをおいかけてしまった】18きっぷ旅情編:長良川〜近江神宮


遅ればせながらのお盆帰省がてら観戦の思い出記録でございます。長良川岸から。猛暑がどうのという時期でしたが、非常に涼やかでした。




長良川のそばは岐阜城=稲葉山城が聳えていますが、まあそりゃ落ちねえわという山の上にありまし。写真、門の上野ちょろっと飛び出ている建物が岐阜城です。城を守るのは人じゃ…(竹中半兵衛)







長良川沿いの川原町には旧き良き町並み的なものが残っています。




提灯が伝統工芸のようで鵜飼の様子が描かれており非常にphotogenic




個人的には寺社仏閣を回るのが肺の空気などが入れ替わって好きなので。というコーナー。梵字を見ると黄色い包帯に巻いてBombとか言いたいお年頃なんです。



日本三大大仏というアレがあったので。



見下ろされると自然と悔い改めたくなりますね。こちらの大仏はやさしみがあるのでただバブみがあふれてしまう



岐阜にも名古屋的なモーニング文化があり申した。コーヒーの値段だけでがっつり飯食えるんや…。モーニング(モーニングとは言ってない)(16時まで)




長良川競技場から観光周遊まで助けられた市街地周回バス。岐阜城下では織田信長が市中を引き回される!





というわけで次の目的地へ。新快速のフォント、速そうでいいですね。





吹田スタジアムの道中でちょっと寄り道。せっかくなので滋賀県で。




ちはやふる電車がちょうど止まったのですが取り損ねた痛恨のミスをしました。京阪電車は広島電鉄に近くて非常に落ち着きました。



ここに来たかったんです。近江神宮。








綺麗でございましたわね~

(太一君ふられてから読んでないけどどうなったんでしょう)



祀っているのは天智天皇ですが、昭和15年の神社ということでかなり新しく、近代の神社建築の様式となっているそうです。

水時計をつくり、時報を初めて行ったことから時の祖神としてまつられており、境内には時計館もあります。

百人一首の一首目の作者としても高名であり、その由縁から近江神宮が百人一首かるたの聖地となっています。



鮮やかな朱塗りの門とは対照的な落ち着いた拝殿。風が通り清浄な空気に洗われるよう。



境内には百人一首が貼ってあったりあからさまなパネル等もあります。太一君元気しとうや…



ちょうど大会シーズンっぽかったのか全国津々浦々のボーイズアンドガールズが集まっており、かるたの会場である近江勧学館にはいけなかったですが、とてもいいものが見られました



風流ほとばしったので中和しておきますね。


では。