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vol.10_6川口、学校つくるってよ(みかんせいプロジェクト始動)

理想の教育とは・・・

ここまでくるのに人生の半分の時間を要することになりました。
(38歳なので苦節19年です。。。)

子どもにとっての教育についてずっと考え続けてきて
ようやく1つの目指す方向が見えてきました。

その目指す方向はとても険しく大変な道のりに違いないと
思ってはいるものの、そこを目指さずに現状に甘んじていることが
非常に生きづらくまで感じるようになりました。
それくらいの想いを込めたものを仲間と共に創ってまいります。

苦節19年の中にも色々なドラマがあり
そのポイントごとに共感する仲間ができ
それがまた再集結する形でプロジェクトが進んでおります。

1人ではどうすることもできないこの現状を
一緒に打破してくれようとする仲間の存在を
非常に心強く感じています。

プロジェクトを始めるにあたり
今までのいろんな事象に想いを巡らせています。

いつから自分はこんな想いを描くようになったのだろうか。
そしてどんな形で現在の考えに至ったのだろうかと。

先生になることを夢見て、大学生になりに上京してきたとき

先生になるのを辞めて、子どもに寄り添えるのは学習塾だと思い
学習塾に就職したとき

自分のやりたい教育をやりたいようにやるために
自分で学習塾を創業したとき

教育だけでは網羅できない
療育・保育部門を立ち上げたとき

子どもたちの進路の道しるべになればと思い
いろんな職業を取材するYoutube部門を立ち上げたとき

いろんな点と点がつながり、今の自分を形成していて
どれひとつとして欠けてはいけなかった大事な1ピース

それでもまだ川口も「みかんせい」

理想の教育とは・・・

それはもはや「かんせい」することの許されない
永遠のテーマである。



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