なかなか気持ちの整理も付けられず、苦しんでいたところ、ある方のアドバイスでnoteに想いを綴ってみたら心も落ち着くのではとの事で、しばらく開いていなかったnoteを開いてみることにしました。 全てを書くことが出来るわけではありませんが、自身の心の整理のためにも書いていきます。 私自身は北海道江別市の出身で、学生時代とある事がキッカケでSAMAを知り、その味と人の温かさに感動を受けすぐに常連となりました。当時はまだ札幌の宮の森に1店舗のみだったSAMAによく通っていました。
今の会社で学んだ心得の一つ。 当てにするから外れる。紙一重の考え方だが、私は非常に大切に考えている。一見冷たいように感じるこの言葉には、リーダーとして大切な事を教えてくれている。 当てにするから外れる。しかし期待をやめてはいけない。 私の基本スタンスは“信じる”だ。そして信じ続ける事。事実がどうであれ、信じ続ける。そして期待し続ける。しかし当てにしない。こうしてくれるだろう、こうしたからこれはしてくれるだろう。という発想を持たないようにしている。何かを変えたり、本気を出
自分をさらけ出す事は出来ていますか？ 私は全く出来ませんでした。笑 見栄の塊だった私は自分の出来ないところを人に見られる事にいつも怯えていました。それはちょっとした事がキッカケでした。 小学生の頃の国語の授業だったと思います。その場に起立して音読した時、読み間違えをしてみんなに笑われた事が凄く恥ずかしい思いをしました。 誰にでもあるちょっとした事なのですが、当時の少年りーほ（私）にはトラウマを作るには十分だった出来事でした。それ以来私は、失敗する事は恥ずかしい、ダメな
ずっと大切にしてきた事なのだが、自分の目指す自分は“give”し続けられる人になることだ。仕事で私の上司は社長だけだ。なので立場上私から何かを伝えたり、教えたりする機会が多い。気付けば店長という立場6年、マネージャーという立場について3年が経つ。そこで心掛けている事が“与え続ける”という愛情だ。元々「冷たい」「愛情を感じない」「温かみがない」など沢山の指摘を受けてきた事もあり、今はそこを一番大切に考えている。 私の思う与えるとは、愛情であり、信頼と信用をやめない事、諦めない
信頼ある人の紹介でnoteを登録をしてみましたが、自分が発信できる事も特に思い付かず、とりあえず自分の記憶の整理も兼ねて、今の会社で学んだ言葉とエピソードをまとめてみようと思う。 “他人を変える前に自分を変えろ” 今の会社に入り最初に教えられた言葉で、衝撃を受けた言葉でもあります。 22歳で店長になり、経験も何もない私はとにかく目の前のことに必死だった。2年のアルバイト経験があったのもあり、仕事を覚えるという時間はあまりなく、どうチームを作るか、そこに重きを置いていた。
