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コネはカネじゃないよ、connectionだよ🪺

吾妻光良
「コネがなきゃ(you need conections)」
という曲を見つけた。

connectionさがっそ〜ってずっと言ってるだけの曲なんだけど、すごくイカしてる。

そういえばコネはconnectionの略だったなぁって。

コネはカネにみえる。
カネ キネ クネ ケネ コネ
(ここで全く関係ない話なんだけど

カニクリームコロッケって、キ以外の全てのカ行が集まっててキが可哀想。だからキニキリームキロッキって言うのはどうかなっ

ってツイートしてる女の子がいて可愛かったって

穂村弘が言ってた)

コネっていう言葉は,独り歩きしてて、
愛人と同じくらい,元の意味よりイヤなものに成り下がってる。

ふつうにかんがえて、
connectionを探すことの何がいやらしいんだろう。

確かにコネを作るために、仲良くなるとかコネの中でしか活動しないとか、誰かのコネを使ってでしか生きていけないとかなら別だけどさ

自分が想像もしなかったこととか、
新しい発見をするためには
新しいconnectionを見つけることが
一番近道なのはみんなわかってるはず

コネという言葉から見えるオーラは
紫色の、いやらしい、怪しいものじゃなくて
黄色の,ドキドキと、ワクワクが詰まった未知なものであるべきだとおもう。

connectionさがす 
コネクトするの
いつまでもコネクトできるって
わけじゃないから
いま コネクトしたい
あの子と あんなことしたい

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