#曲学阿世的憲法学者

私の名は、相川 貴彦。
この愚かな戦争の趨勢は、既に見えている。

…支那と全面戦争をして、英米と大戦争してさぁ…。

…この国の代議士や軍人、国民らは、戦争遂行に
必要な物資が、無限に湧き出るとでも思っているのかねぇ…。

…指導者が愚かだと、国は滅ぶんだよねぇ…。

…。

(ナレーション)

1945年 8月15日…。
この日の出来事は、日本の歴史だけではなく、
数多ある世界の歴史の中に、深く刻まれていく事だろう。

我が祖国、大日本帝国は、戦争に敗れ去ったのである。
日本国が行った戦争には、多くの国民が痛みに耐えて耐えて、
多くの同胞の屍を目の前にしながらも、協力したのだ。

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