今日のアファメーション：「私はすべての豊かさに値する」

両親のありがたさ。

私は統合失調症なので、「普通の」生活がだいぶ無理です。 最近から筋トレ（運動）始めてますが、それでも夜は寝つけないし、環境とか「我慢すること」が無理。ストレスが半端なく溜まっちゃう。30歳までは健常者だったから、病後の違いは自分ではハッキリわかります。（体験者しかわからないみたい） 今、クーラーのきいた自分の部屋でこれを書いてる。朝からクーラーかけっぱなしの自分。両親は「病気でもがんばって働いてる」と、私に甘いです。でも、そういう風に甘くしてもらわないと、生きてけない。

会話の先にあるもの。

私は今でも、英語を聞ける、話せるようになりたいです。 でもトラウマが。海外（４カ月のデンマーク滞在）で統合失調症を発症し、ガーナ人に「You're boring.（君はつまらない）」と言われる始末。だいぶ衝撃を受けましたが、そして、私は本当につまらない人間なのかも、と思いましたが、しかし待てよ。 この世界に「つまらない」人間なんて、いるのか？ただ相手と相性が悪いだけなんじゃないか？と思うのです。 今でも、自分はつまらないと思います。休日は寝てばかりで遊びに行かないし（金

超久しぶりの投稿。

統合失調症の方の支援がしたい。 自分がそうだから。 でも、支援するほど実力（経験？）がないという現実。 自分が生きるのに精一杯で、他人の相談なんか受けたらアウト！な気がする。 どうしたらもっと自分らしくいられるのだろう？ もっと輝けるのだろう？ 少しずつ少しずつ、自分も自分の周りの環境も、どんどんいい方に変えていけたらいいな(*^_^*) 人間は「空」らしい。いろんな天気がよぎるけど、その時その時を感じてればいい。 他人の前に、自分を癒す事から始めようか☆

モデルと上昇志向とインスタントラーメンと

私の同級生に、芸能人（モデル？）になった子がいる。名前を出せば、たぶん知ってる人が多いと思う。 その子は高校の時からかわいくて、ミスコンで選ばれるのはもちろん、彼氏がいて当たり前の麗しい見た目をしていた。 だけど時の流れは残酷で？その子はモデルとしては大成していない。していたんだけど、今はどこ？状態だ。結婚して子供産んだらしいから、子育てに専念しているかもしれない。何であれ、その子が幸せなら一番だけど。 で、タイトルにある上昇志向。これは私も持っていた。そして前述の芸能

初めから「できない」とあきらめられる事は、あなたが「やりたい」事ではないんだ

今日は珍しく連投。 タイトル通りですけど、私達はもっと自分の決断に自信を持っていい。 「やらない」と決めた事は、やらなくていいんです。 私は、人生の３つの柱を考えました。 ①自尊心（自己肯定感） ②金銭管理（資産運用） ③コミュニケーション 私は③コミュニケーションが大の苦手。今まで試行錯誤してきました。 母親に洗脳みたいに「人と関わる事が大事」と言われてきたからね。 ですが、そこ（コミュニケーション）に自分の幸せが無ければ、必要ないよね？ 私は本を読むの

障がい者＝苦労する？

私がお世話になっていた施設の職員の方（健常者）が、卒業生（障がい者）を職員として雇った、という話をしていました。その時職員の口から出てきた言葉が「（雇った卒業生は）苦労してるから」というものでした。 その時は気にもしなかったのですが、今、ふつふつ湧いてきたのは、違和感です。 「障がい者＝苦労する＝障がい者の気持ちがわかる」みたいになっているな、と。 正直、精神障がい者にはなってみないとその生き抜く困難さはわからないと思います。 でもさ、勝手に、苦労する、とか決めつけて

私のジェンダー論

日本はまだまだ、国際的な指標では女性が活躍していない＝女性が生きづらい国、である。「そんな事ない」と言わんばかりの日本人男性もいるだろうが、日本人女性たちが感じているのだから、本当だ。たまに、「国際指標なんて関係ないわ。日本が一番。」という女性もいるけれど、そんな人ほどもれなく苦労している。そして私はそれを見るにつけ、「視野が狭いな～」と思うのである。 外国の先進国では、女性がこんなに苦労していない。それは、レディーファーストだからじゃなくて（ちなみに、レディーファーストは

グローバルが怖い

英語は好きだ。 でも私は、海外留学で失敗した、という思いが強くて、もう海外に出れない（旅行くらいはできるが）。 外国人との人間関係は、難しい。日本の常識と違う上、日本で人間関係苦手なら、外国で得意になることは、無いと思うからだ。 毎日、必死でコミュニケーションしている。それでも、忘年会で面白い事は言えないし、普段の会話だって、不安だ。 でも、もっと自分を認めてあげるのもアリだ。今の私で十分、今の私最高！くらいのノリで。他人は、実は私にそんなに興味はない。 私は恵まれ

発達障害について

私は発達障害系生きづら女子（この言葉は宇樹義子さんの著書を参考にしています）かもしれない。もう認めちゃった方がいいかも(*^_^*) 今朝、就職氷河期世代（現在の45歳～35歳までの世代）に国が603憶円の予算を投じて就労支援をするニュースが飛び込んできた。 うれしい。国が本気で取り組んでくれるなんて！私はアルバイトという身で今の会社にいたいけど（統合失調症でフルタイムで働くのは無理）、まだ精神障がいを発症していない人には、朗報だと思う。 母曰く、「今、発達障害と思われ

病気のヒト

統合失調症を発症してもうすぐ8年目を迎える。 もちろん記念になる事ではなくて、悲しいことかもしれないけど。 でも、これからもこの病気とつき合っていく。 今日も生きている。自分の体と心に感謝したい。 最近スピリチュアル本で、自分に感謝するといい、と読んだので。 世の中の本やテレビやネット情報が、「普通の人（＝障がい者じゃない人）」向けに作られていることを、最近実感して絶望した。 でも好きなの、スピリチュアル本。明日は今日よりマシな自分になれる気になるから。そうでもな

障がい者が働き続けるのが難しい社会で、私は何ができるのか？転職を繰り返して（働き続けなくて）いい…のか？