書く習慣1ヶ月チャレンジ28日目。
今日のお題は「もしも一つだけ夢が叶うとしたら」です。

現在、近藤真樹コーチの下で自己基盤講座を受講しています。9月から新しいタームが始まりました。今期で3期目になりますが、テーマは「基準を引き上げる」。先日、一緒に講座を受講する仲間とセッションして、「自己基盤講座を受けることの目的」について話をしました。

なぜ、自己基盤を強化したいのか、強化した先に何があるのか。自分は一体どこに向かっているのか。考えた時に自然と出てきたことは、自分が生まれた来たことが、誰かの役に立つような人生を送りたい。よく言われる表現ですが、お葬式の時に参列してくれている人から何と声をかけて欲しいか。私は、その誰かに、私という人がいて良かった、と言われたいのです。

そして、「野望」の部分はこの「誰か」をなるべく沢山作りたいなということです。なので、一つだけ夢が叶うとしたら、多くの人の役に立てるような人間になりたい、です。しかも、自分が好きで得意なことをやって、というおまけ付きです。

コーチングでは、現在地と目的地を明確にすることで、自分の中にあるGPS機能を働かせて、自然と目的地に向かって進んでいくように、行動を促します。でも進んでいく途中では、山あり谷あり、何事も簡単に進んでいくことばかりではありません。誰かに言われた何気ない一言で傷ついて、前に進めなくなることもあるかもしれません。あまりにも困難な課題に、立ちすくんでしまうこともあるでしょう。そんな時、自己基盤が強化されていると、揺れに揺れても、また、元の自分に戻れる。目的を思い出して歩き出すことができる。そんなイメージです。

＃書く習慣１ヶ月チャレンジに挑戦しています。
Day28: もしも一つだけ夢が叶うとしたら