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やはりあーしの青春NJSは間違ってる

三浦「ヒキオさぁ、このNJSってなんなの?」

八幡「あーそれ一色が貸してくれたんだけどな…」

三浦「ふーん。あの子こういうの聴くんだ」

続きは本編にて、、、(ありません)

さて、本日12月12日は
やはり俺の青春ラブコメは間違っている三浦優美子
(通称あーしさん)の誕生日って事で妄想八三ss雑コラ失礼します。

俺ガイルはね、三浦さん推しなんでどうかご容赦を

今回はNew Jack Swing(以下NJS)の曲を中心にご紹介していこうかなと思ってます。
(本当はN中野JジャムSシスターズでサムネ5等分にしようとしていたのは内緒🤫)

NJSってなんぞや?って方には恒例のあれ使わせてもらいましょう!

いでよwiki神 以下抜粋

ニュージャックスウィングは、ミュージシャン、音楽プロデューサーであるテディー・ライリー[3]が中心となり、キース・スウェット[4]のメジャー・デビュー曲“I Want Her”を最初にヒット曲として発表した新しいサウンドのR&Bである[5]。ワシントンDCのゴーゴーの影響も受けた特有のリズムに特徴がある。

黒人音楽の世界では、1980年代にはブラック・コンテンポラリー、ソウル、R&B、ファンクが中心になっていた。一方、79年に生まれたラップ、ヒップホップが台頭し、音楽評論家や音楽ファンを中心に話題になっていた。

そしてSOSバンドやチェンジ、ジャネット・ジャクソンの作曲・プロデュースでジャム&ルイスが重厚感のある打ち込みビートで新しい方向性を示した。テディー・ライリーはファンクにヒップホップ的手法を組み合わせ、そこにソウルやゴスペル的メロディー・ハーモニーのセンスを加味することによって新たなスタイルを創造した[1][6]。

1987年、キース・スウェットの「I Want Her」や、88年のジョニー・ケンプの「Just Got Paid」など、テディーによるプロデュース楽曲が世に送り出されると、そのサウンドの斬新さにより、彼は音楽評論家やリスナーたちの注目を集めた。また、この時期にはプログレッシブR&Bなどと一部で呼ばれていた[5]。またワシントンDCのゴーゴーに対して、ニューヨーク・ゴーゴーという呼び方をされる場合もあった。

そしてテディーは、自らのグループであるガイを結成。88年のファーストアルバムを通じて、新しいスウィング・ビートのサウンドを披露した。さらに、同時期にプロデュースしたボビー・ブラウンの「My Prerogative」が大ヒット。これによって、テディーの創造した新しいスタイルは認知され、ソウル・チャートを中心に大量の追随者や模倣を生み出しながら流行となっていった。

テディーのこの新しい音楽ジャンルは“ニュージャックスウィング”と呼ばれた。この呼称自体は、ジャーナリストのバリー・マイケル・クーパーによって名づけられたと言われる[5]。

ありがとうwiki神🙇‍♂️

まあ、80年代後期から90年代初頭に流行った、
R&B 、Funk、Soul、Rapやダンクラなど
良いとこどりごちゃまぜジャンルというか、きちんとこれがNJSって定義はないと思うんですよ個人的には。
参考までにクラシックな代表曲1曲

とりあえず跳ねたビートに、コーラス&ここでいきなり?な勢いで入ってくる決して上手いとは言えないラップパートや、トークボックスなどなど、何かノリ良いよねーみたいな曲感覚で自分は良いと思います。

今聴くとちと古臭い哀愁バラード曲なんかも良曲沢山ありますしとにかく幅広く使われます。起源など諸説ありますけど

これNJSぽくね?

でイイんです。

Teddy教の方からすると異論あるかもですけど

だって日本人の80's、90'sアイドルグループとかも
この手のジャンルに括られるんだし(田原俊彦さんとか杏里さんとかMC ATとか)Hip Hop警察じゃあるまいし細かい事はね。

シティーポップだってシティーソウルだって、なんかそれ風な雰囲気で出てきたジャンルでしょ?(暴論

最近のジャンルの細分化はしっくりきてありがたいのだけどこだわりすぎてもね。アーバン○○とかよくわからんし


んなわけで、かなり強引に論点ずらししつつ入り口まできたんですが、ここでNJSの名曲集をみたいな
星の数ほどある企画しても仕方ないですし

わりと最近のNJS寄りをご紹介したいと思います。

まずはこちらから

Nobody&Derric Gobourne Jr(デリック.ゴボーンJr)の曲

Derric Gobourne Jrなんかは最近(もう3年くらい前か)Bruno Marsが流行らせた、NJSリバイバルブームに
乗っかって注目されましたが、本国じゃあまり人気ないみたいですね。


Brunoがやったから成功したんであって、その後が続かなかったですね。

やはりクラブミュージックを始め若者が聴く音楽がシーンの最前線である事を痛感しました。

歳を重ねると、そういった流行のジャンルについてかなくても、自分の好きな曲を好きなタイミングで聴くというスタイルが確立されると思うので気にしませんが

色んな経験や知識を吸収する遊び盛りの若い時は
やはりナウでイカした(死語)Hotなやつがシーンの中心にくるのがクラブミュージックのあるべき姿なんじゃないのかななんて思います。

古き良き音楽は時代が経っても色褪せないけど
今の時代には今の時代にしか理解や共感できない良さあると思いますので。

現行でNJSがまた流行るって事はしばらくないでしょう
変化したfeature○○みたいなのはあるかもですが

話少し逸れましたが、お次のわりと最近のNJSぽい(ぽいここ大事!)曲を

同じくDerric Gobourne JrからシンガーTaziaとフィメールラッパーGaea Labelleが絡んだ盛り上がるやつを♪



Hip HopクラシックA.T.C.QのElectric Relaxation使いにあどけない(なんと便利な表現)ラップのやつとかありますね。微妙なラップもNJS風になるとよく聴こえるあるあるですね笑

さて続いてはこちら

米シンガーSahlence(読み方サリーンでいいのかな?)
言わずと知れたNJSクラシックGuyのGroove Me使い
本家も貼っておきます

Sahlenceはこの曲で注目してましたが、その後の曲は
特にNJSした曲なかったですね。

NJS好きだとサンプリングしただけで、勝手に次もって期待しちゃう悪い癖ですね。

Guyのネタ使いって沢山あって、NJS好きだと無条件で
好きになっちゃうから仕方がない

チカーノラップなんかもGuy Piece of my loveネタ沢山ありますからね。Guyスキースキー😍で注目したアーティストの他の楽曲聴いてわりと残念なるのあるあるです


は?

「ごめんなさい。
古参ぶってNJSとかGuyとかおじさん
あるある語って口説いてるんですか?早口で気持ち悪くて無理です」

っていろはす節で若いNJSwingerに言われるから心当たりある方は注意しましょうね⚠️


さて続いての曲を


オーストラリア🇦🇺のシンガーMike Champion
初見チラ見だと名前見てあれあれ?って

なりませんね笑


「Nikeちゃうで〜Mikeやで〜」

犬子ジョーク🏕も入れつつ

NJSとは違いますが、Mike Championは日本とも
馴染みがあってこんな曲もあります

この他普通の楽曲もR&Bシンガーとして凄く良いんでおススメです。

Mike Championを始めオーストラリアが個人的に今きててG-Funkなんかもオーストラリア特有の言語
オージーイングリッシュ🇦🇺や先住民や移民などから伝わる訛りのあるラップなんか面白いです。

さて、今回のラストは同じくオーストラリアのアイドルグループから(Twitterではメドレー紹介しましたが)

びーとゅーぎゃーざー♪
もう何回カバーされたんだっていうくらい名曲

be  togetherといえばボビーと元祖アヒル口鈴木あみの十八番であると言っても過言ではない

CDBのこのアルバム自体古き良き90'sカバーアルバムなんで全曲良いんですがね。

思い出の名曲に浸れるんで未聴の方は是非♪

そういえばオーストラリアといえばMercury4もこの曲カバーしてましたね

カラオケ大会かよってくらい皆に愛された曲ですね

何あれも貼れって⁇

わかりましたこのエブリーなリトルな流れで
こちらもいっちゃいましょー

日本が誇るレジェンドアイドルとしちゃんのこの曲ね
アーチチ🔥アーチチみたいなヒロミGOの替え歌キャラソンみたいのもあるんですから何でもありが音楽の素晴らしいところ

しかし、としちゃんええ歳なのにダンスキレッキレっで
凄いな。現役時代の曲リアルタイムで知らないからアイドル時代わからないけど、凄いって事はわかります。

お後がよろしいようで
最後に紹介したCDBは初期のアイドル時代のPopな曲も
よいんでおまけに

アイドルグループ最高だぜぇ

長くなりすぎるのもアレなんで、今回はこの辺で失礼します🙇‍♂️
現行NJSまだまだ沢山良い曲あるんで、また次回以降第2弾という形で紹介できたらと思ってます。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました

追伸

「やはり俺のNJS紹介は間違っている」


#rnb  #njs #newjackswing

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