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360日のアリア|やぎ座の月齢6.4


いて座のナクシャトラ|カウスメディア星


ささやきは みなのことばに ゆらされて | ひかりかがやく くるしみのにわに

👆小数点の意味わからな過ぎてまた調べた。説明よんでも頭に入ってこないということは嘘なんだろうな。小数点示すことで何か作用してる?別の意図を探ってみよう。


三嶋暦

太陰太陽暦(旧暦)を代表する暦のなかに「三嶋暦(みしまごよみ)」があります。静岡県三島市の三嶋大社の社家(しゃけ・三嶋大社の神職に従事する人々、またその住まい)である、暦師の河合家で代々発行されてきました。河合家の記録によると、770~780年(奈良時代)ごろに山城の国(現、京都府)賀茂から三島に移り住んだとありますが、確かなことはわかりません。

現存する最古の「三嶋暦」は、栃木県足利市の足利文庫にある「周易(しゅうえき)古写本」の表紙裏から見つかった永享(えいきょう)9年(1437)のものです。この「周易古写本」は全5冊あり、そのうちの4冊に、本を補強するためと思われる裏貼りとして利用されていました。したがって、綴り暦がそのまま残っていたわけではありませんが、暦首部分が貼られていた1冊に、発行場所である「三嶋」の文字があったため「三嶋暦」だということがわかりました。現存最古の三嶋暦がこのような形で残されていたのは、たとえ補強用とはいえ大変貴重なものです。このほか、神奈川県横浜市の金沢文庫にある文保(ぶんぽう)元年(1317)のもの、栃木県真岡市の荘厳寺にある庚永(こうえい)4年(1345)のものも「三嶋暦」であろうといわれています。

三嶋暦はムーンカレンダー(旧暦)




✤-Reading

さくやのひ ききのものとは おもわずに ひかりいただく みなもとの祖よ


✤-Aria

ききのした
はなをさかせて
みちなるは
かぜのおとのわ
みずいろのうた



✤-Imaging

月齢6は、おだやかな、頭の上でお団子結びにした女性。細身の菩薩のような姿。有名な弥勒菩薩に少し雰囲気が似ている。合わせた指も細くて、これも菩薩像のようなちょっとかわった形を指で作っていた。

会話は7音階目の「シ」からはじまり
言葉は「ア」の母音からはじまった。
母音を伸ばすひらがな唱歌。
ゆっくりと音が言葉になっていく。コトダマを聴き、コトダマを返す。
北原白秋の童謡のように音が変化する。
始終、やわらかい金色の光がわたしたちの左横から射していた。(太陽の位置と関係ある?)




考察・メモ

やぎ座の月齢6、めっちゃ画像貼る。
あと詳しい。

ずーっと詩のやりとりで会話をしました。

月齢6までくると月の形がはっきりしてきて、なんか怖い。悲しそうだし、遺棄された遺物という感じがより強く伝わってくる。裏側にディスクがあって辛うじて機能しているような危ういもの。怖すぎる・・・。視覚におさまるイメージは死、冷却された装置。

でも会話はあたたかい。優しい。
普段つかう日本語ではなく、うたでやりとりする事によって心がすっきりとしてくる。音律、音符、恩譜。音は恩。

私が話したいことは、この人が全部伝えてくれている。と言っていた。はじめてこういう人を知りました。この人が語っていることは、そのまま全部自分が実践していること。自分の私生活って本来の日本人の在り方だったんだぁ、と答え合わせをしてくれたような気がしました。

SHOGENさん

虫をリスペクトしすぎて、自然から離れても虫の世界になってるのが本末転倒みのある日本の都市開発。脳が虫に支配されているととらえることもできそう。あんまりよくなさそうな都市開発の元凶って、害虫の振動数なのかな?害虫とそうではない虫との違いはとても気になる。

自分の過去の浄化では、穢れたものからたくさんの虫が出てきていた。それが消えたら清まって、生きることが楽になっていく流れがあった。最近は浄化の際に虫はでないです。

虫との会話も、速報があるときにお知らせ虫が飛んできて「号外!号外!」って号外速報してくれるのと、空に浮かぶ雲からなんとなくクラウドデータをハックしちゃったとき「そのデータ返して~」って蜘蛛が出てくる時にお話しするくらいです🤔


マツムシ姫


三嶋歴

三嶋暦を掘り下げたら知りたいこと、勉強しないと全くわからないけど普段目にしてるものの源流など出てきてあわあわしています。暦ってこんなに難しかったのか・・・単なる数字の並びとしか把握してなかったことに改めて気づかされました。日本にこんなにたくさんの暦の履歴が転がってるのに、海外から輸入してきた13の月の暦(マヤ歴)に目が行ってたのも何か変だなぁとも思った次第です。

月の國
日本は月の國だと感じてきたし、今もそう思っている。日本から出たことがないので他国も月の國なのか気になる。(でも海外に興味がない)


干支=兄弟(えと)=陽陰


プールヴァ・アシャーダー=箕宿(きしゅく・みぼし)

二十八宿の一つ
東方青龍七宿の第七宿
距星はいて座ガンマ星


北原白秋の詩
月齢6との会話中になぜか北原白秋だな、と思った。「この道」も適当に選んだけど、読み返すとこの曲を選ばされたんだなと思いなおした。アカシヤはLILARIAでは「記憶を持つ花」とされている。ペルシア、アケメネス王朝時代の記憶。

アケメネス国旗

アケメネスはメディア王国の後続の歴史。射手座のカウス・メディア星とも繋がるのかもしれない。



アケメネス朝ペルシアには2つの都がありました。一つはエラム人の時代から栄えた都のスサ、もう一つはダレイオス1世がつくらせたペルセポリスです。

スサはスーサともよばれます。エラム人が都をおいたことから、古代イラン文明の中心地のひとつとなりました。エラム人が滅亡した後、スサを支配したのがアケメネス朝です。アケメネス朝の統治下でスサは行政の中心地として繁栄しました。

スサといえば、な歴史。
今イランをにおわせる記憶を掘り起こすのは、あの地の混沌にリンクしていくためだろうなと感じる。イスラエル人。

アカシヤの花。花房はライラックに似ている。

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