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尖ってマル

先日 若かれし頃の写真を見てて 思い返した。

尖ってたな(笑)と。

いろんな事に熱かったし
ハングリー精神むき出しだった。

それに引き換え 今ときたら…
まぁ 丸い(笑)
でも、気持ちが冷めてるわけではない。
何故だろう?と考えた。

若い頃は 喜怒哀楽も激しかったし
『結果』を残すことを目的としていたところはある。
結果に向かっての道をひたすら だった。

今は、行動したら 結果が出てくるのを知ってるから
焦点は『行動』。
その分 自由度が増す。

尖ってたり熱い時期があったおかげで
熱を込めるポイントの強弱もうまくなるから
その時期や経験は 今にとても役にたってる。

また、外側に向けていた感情や評価を
内側に向けるようになったのも大きな作用だった。

尖るという文字は面白くて
『小』『大』の組み合わせ。

意外に 足元がしっかりしてないと
尖れないってことなのね♪

一度は尖ってみるのも良き♪
そのあと 少しづつ角を取って 丸くなっても
きちんと経験したことは 足元に残るもんだからね。

#エッセイ #コラム #ハングリー精神 #経験 #生き方 #マインド #仕事 #結果 #行動


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