今日は、私の61回目の誕生日です。
記して、生前葬も行います。
牧師先生が命名して下さった「エベン・エゼル」の会です。

今日まで守られてきたことを感謝し、そして、これからの歩みをもう少し神様に焦点を当てて歩もうと思います。

あの世というと、「縁起でもない」と思う方もいらっしゃいますが、神の国に入れることは、喜び以外の何ものでもありません。
そして、誰しもあの世に行くのです。

死生観は違えども、生きとし生けるものには等しく与えられた死。
肉体の苦難を全て棄てて、そこで平安のうちに休めることが出来るのです。
なんて素敵な場所でしょう。

生前葬と言っても、決して悲壮な思いはありません。
癌治療は成るように成るでしょうし、まだまだ元気なので、洒落になるうちに生前葬を行います。

トップ画像は、クリスチャンにお決まりの鳩ですが、イリーナさんのご主人にお願いして、本来咥えるべきオリーブの枝を、音符にして貰いました。
リリコイは、これでも（自称）ミュージシャンなのでｗｗｗ
これを、バースデー・ケーキのデザインにして貰いましたよ～
楽しみです。

お葬式で、「リリコイさんは優しくてとても良い人でした」と（嘘でも）言うのであれば、今宵、生前葬で生きているうちに聞かせて頂こうと思います。
そうです、被虐待児は、今更ながらチヤホヤして貰いたい。
そして、ニタニタしながら神の国に入るのです。（いいのかな？）

パーティーの様子はまた後ほど。
では行って来ま～す♫