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Panasonic と ブリジストン

ママチャリのお話


私のいま現在の生活において、

無くなったら困るものベスト1かベスト2に絶対入るもの。

「ママチャリ」


都心住まいにおいて、

小回りもきき、
坂道もスイスイの子乗せ電動アシスト自転車(通称、ママチャリ)は必要不可欠なツールです。

自家用車なんていりません。(買えません)


我が家の近所では、早朝からママ達がビュンビュン飛ばしてます。

きっちりスーツのママも、
クリエイター的な個性派おしゃれママも、

颯爽と自転車にまたがり
子供を片手でクイッと乗せ朝の忙しい時間を愛車で切り盛りしています。

最近はめっきり、パパの乗車率も増え

「いい地域に住んでるな〜」とほくそ笑みます。


しかしこのママチャリは
電動の高性能であるがゆえになかなかのお値段です。

種類もたくさんあるので購入する際は結構悩みます。

我が家は子供が年が離れているということで、
ママチャリが別メーカー2台持ちです。
なので少し比べてみたいと思います。

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panasonic  Gyutto 


我が家の第一号ママチャリは
panasonic のGyutto 26インチです。

娘が10カ月の頃に購入しました。

そう考えるともう7年超選手のベテランです。

初期は前乗せで使っていましたが
2歳を超える頃には前乗せのシートに子供を抱きかかえるのに限界を感じ
後ろ乗せにチェンジしました。

体格のいい子は1歳から
後ろ乗せのシートに座っていましたね。

ただ、自転車屋さんのアドバイスだと
2歳未満は腕を伸ばして何でも掴んだり触ったりしたい年齢。
大人の目が届かない後ろ乗せシートに座って
万が一、車に接触したり危ないものに手を伸ばすかもしたら大変なので
体重云々より安全を考えて前乗せが良いとのこと。

また、子乗せ自転車には
子供を2人まで乗せてOKのものと、
1人だけOKのものがあるらしく
保険適用も違って来るとのこと。

初めての子乗せ電動自転車ということで
我が家は手堅いpanasonic のGyuttoで即決でした。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B082NJYWDN/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B082NJYWDN&linkCode=as2&tag=shiou58s-22&linkId=6998fa82a040bec18b9e9a92031bc5d6


最近のGyuttoは
チャイルドシートのレインカバーに
サンシェードのようなものが付いていて、
雨じゃなくても、日除けとして使えてとっても素敵で便利だなあと
マンションの駐輪場で思っていました。

24インチのサイズもあるので
背が小さい方や、
安定感重視(電動自転車は重い・・・、プラス子供だから腕力ない人は
慣れないうち倒しちゃうかもしれないということも有り)の方には
いいかもしれません。

もう1点、
自転車を止めた時にハンドルがグルッと回ってしまいますよね。
でも、Gyuttoは自動でロックがかかるのです!!!
自転車屋さんにこれを説明された時は感動してしまいました。
このロックがあると無いではだいぶ違いますよ、奥さん!

そして、Panasonicは老舗だけあってアフターケアが安心

故障などあっても、
最寄りの自転車屋さんもPanasonic商品に慣れているし
直接メーカーに問い合わせても丁寧に対応してくれます。

そして、7年超使っているのにまだまだ現役でスイスイ走ってくれます。

電動自転車迷っている友人がいたら
私は迷わずPanasonicを薦めます!!!


ブリヂストン HYDEEⅡ


Panasonic推し推しの私ですが、
やはり光文社のVERYコラボ HYDEEⅡに乗っている人の
スタイリッシュなことこの上ないです。

遠くから見てもすぐわかります。

HYDEEⅡに乗っているだけで足が長く見えるし、
オシャレに見えてくるんです(完全に当社比です)


オシャレなマンションの駐輪場は
HYDEEⅡがイロチで並んでいます(のように見えます)

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ひとまず、私のHYDEEⅡへの羨望の眼差しは何年にもおよび
何かのタイミングで買い換えようと度々旦那に交渉していました。

しかし高額商品が故、しかも1台所持しているのに
買い替えの意味がわからない旦那は首を横に振るばかりでした。


そんな時、千載一遇のチャンスが巡ってきたのです!


第2子が6歳違いで生まれ、
先代の Gyuttoのバッテリーが寿命で買い替えの時期→

バッテリー自体が5万円ほどする→

だったら新しい自転車買おうよ。また何年も使うんだから→

旦那「そうだね。仕方ないよね」

という流れで私はHYDEEⅡをゲットすることになりました!


納車された日は嬉しくてたまらんかったです。

ああ、50メートルくらい遠くからでも
私は山田優みたいに見えているかなあと
ニヤニヤしちゃうのでした。

付き合いの浅いママ友に
「私もHYDEEⅡ乗っているんだよー」なんて言われたら
あ、このママもスタイリッシュな選択したのね♪
と勝手に親近感が湧いたり。

とにかく、
「HYDEEⅡ乗ってます」という自負は
プチ二重手術をした感じに似て(したことないが)、
自分を満足させてくれる気持ちになりました。

スタイリッシュ最高


どっちが良いかと聞かれたら?



最初はそりゃあ、新品のHYDEEⅡがオシャレでルンルンで乗っていました。

駐輪場でソッと立っている、
初号機のGyuttoには申し訳ない気持ちでいました。
この前までビュンビュン走ってもらっていたのに、
急に休ませてしまって燃え尽き症候群になってしまったらどうしよう
とまで思ったり(ならないし。)

旦那はサドルの具合がHYDEEⅡとの相性が悪いらしく、
バッテリーがすぐ切れるのを承知で
Gyuttoにたまに乗っていました。

そうなんです。


新しく来てくれたHYDEEⅡは最高に大好きなんですが、
●サドルの肉厚具合
●走行中のガタガタの少なさ
●HYDEEⅡのガタガタ多くてカゴから何回も物が落ちる
●ハンドル自動ロックの便利さ
●バッテリー残1%でもペダルが重くならない
●ギアの2と3のちょうどいい違い

など、
panasonic のGyuttoが数段上を行っているのです。(完全に当社比です)

最初は、
何年も乗っているから慣れかな?と思ったのですが
1年以上経過した現在も同じ感覚なのです。


そして天下のpanasonicからメールが!

なんと、初号機Gyuttoちゃんのバッテリーがリコール対象ということで
返品交換してくれるとのこと。

確かに、バッテリーいつも熱いなとは思っていたが
リコール対象品とは!

こうして初号機に新しいバッテリーが送られてきて
Gyuttoへの思い入れが強かった旦那は大喜びで
スーツにママチャリスタイルで毎朝乗っています。


私はというと、
Gyuttoの7年経っても衰えないスペックに敬意を払いつつも、
スタイリッシュに変えられぬ自己満足が勝ってしまい
HYDEEⅡちゃんを颯爽と乗りこなしております。


ということで、
スペックを選ぶか
スタイリッシュを選ぶかは
あなた次第!!(関)、
で締めさせていただきます。







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