３、４年ほど前からTumblrとインスタで相互フォローしてる、とても好きな写真を撮られてる方が「改めてあなたの写真が大好きです」とコメントをくださった。
それがとてもとても嬉しかった。

家族や顔見知りの友人知人（写真にこだわりがない人含め）は、私の性格も背景も雰囲気も、どんなスタイルで撮ってるのかも知ってるから、良いと言ってもらえると嬉しいけど８割はお世辞だ、と控えめに受けとめている。本気で言ってくれてる方には失礼な話ですけど・・・汗
そもそも世の中から良いと言われそうなものを撮ってないし、実際言われたこともほとんどないし、好かれる撮り方も下手なので、まあしょうがない。
フィーチャーアカウントにフィーチャーしてもらえたのも、ほぼ運だと受け止めてる。

けれど、会ったこともないものの、長くTumblrやInstagramで認識しあってて、私の背景をほとんど知らないけどずっと写真を見てくれていた人から、改めてとても好きと伝えてもらえるのは本当に嬉しい。
相思相愛というと大げさだけど、好きな写真を撮る人からあなたの写真が好きと言われたことがほとんどなく・・・。基本、いつも片思い（笑）
だからなおさら。

そして、それに対するありがとうの言葉を素直に伝えられるのも、実は文字だからなんだな。

何についても面と向かって褒められるといつも「いやいや全然です、大したことないです」とか言ってしまう。
褒めてくれた人を全否定していることになると気づいたのはわりと最近。でもとっさにそう言ってしまう。
一呼吸おいて素直に受け止められるのは、文字で伝える良いところだなと思う。

私もあなたの写真が大好きです。ありがとう。

これからも淡々と撮り続ける。

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