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韓国語能力試験受けました!

4月9日(日)、韓国語能力試験を初受験しました。

今までハングル検定を受験したことはあったのですが、韓国語能力試験(以下、TOPIK)を受験するのは初めてでした。

テキストを買って取り組もうとしたことはあったのですが、なかなか受けよう!という気持ちにならず。

ですが、この度秋から韓国へ留学することと、自分が今後やりたいことを叶えていくための一つのステップとして必要であるため、受験を決めました。


なぜ私が今までTOPIKに取りかかれなかったのかというと、TOPIKの試験の構成が理由です。

TOIKは「I」と「II」に分かれています。「I」は初級(1〜2級)、「II」は中級〜高級(3〜6級)の内容となり、取得点数によって級が決まります。

私は「II」を受けたのですが、問題の内容が3〜6級の内容にわたっている為、問題の難易度もかなり幅広くなっています。

なので、勉強がしづらかった、取り掛かりにくかったというのが原因としてあったと思います。


今回勉強するにあたっては、全範囲を網羅しようとするのではなく、3〜4級の内容に絞って勉強をしました。

使っていたテキストはこちらです。
全て韓国語で書かれていて、熟語やことわざなどもまとめてあるので、とても読みやすいと思います。

正直なところ、4級の内容(熟語とことわざ)がかなり量があって、全てに手をつけられた訳ではなかったです。

リスニングも、試験用の対策が必要だったなという反省があったので、次回の7月の試験ではその反省を活かせたらと思っています。

上記のテキストで勉強した後、過去問を解くのに取り入れたのはこちらのテキストです。

長文の訳や解説にしっかり分量を割いてあるので、私は読みやすかったなと思います。


試験問題の冊子は全て回収されていて、書き取り(作文)の問題もあるので、今は点数がどのくらい取れているのか分からない状態です。

どきどきですね。

5月の末に発表のようなので、目標としていた級に届いていることを願いながら、次の試験に向けてまた勉強を頑張りたいと思います!

끝!!


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