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東京コミコン2023、行ってきました。②

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東京コミコンの余韻に浸っている、黒木りりあです。

昨日の疲労をひしひしと感じつつ、余韻に浸りながら本日参戦のみなさんのレポートを読んで東京コミコンに思いを馳せております。
本日もなかなか大変だったようですね…。

さて、コミコンの楽しみのひとつは、会場で入手した貴重な品の数々ですよね。オフィシャル出展ブースなどでは年々ブラインドの商品が増えている印象です。私もブラインド商品をかなり購入したので本日開封しました。
開封作業もまた一つの楽しみという感じで、なんとなくコミコン気分を翌日も味わえる感じがして地味にお気に入りの瞬間です。とはいえ、必ずしも希望の商品が手に入るわけではないので、ブラインド怖い、と思う部分も少なくないのですが…。

大きなブースで販売されているグッズは安定感もありますし、魅力的なものがたくさんあるので心は多いに引かれるのですが、個人的なコミコンの楽しみは小売店舗・個人販売のゾーンです。日本ではなかなか手に入らないような海外でしか売られていない貴重なグッズが販売されていることが多く、見ているだけでもとても楽しいゾーンです。

初めて参加した2019年のコミコンで最後の方の時間にこのゾーンに辿り着きまして、一気に心が持っていかれました。もっと早くこのゾーンを確認しておきたかった!来年こそは!とリベンジを誓ったのを覚えています。
結局のところ、翌年はコロナウイルスの影響で開催見送り、翌々年も開催見送りで、昨年、ようやく開かれましたが、出展は少なめで寂しい印象でした。ただその分、お店の方とは色々と会話ができて楽しかった思い出があります。

そして今年は、多くのお店がこのブースに出展していました!サイン会などがない時間帯にゆっくりと楽しむことができました。
アメコミの原書を売っているお店、素晴らしいピンバッジを売っているお店、海外から輸入したアパレルを売っているお店、おもちゃや小物を売っているお店など、魅力的なお店がたくさん出展していて、見ているだけでも本当に楽しかったです。
実際に何点か、今年も購入したのですが、どの品もとても気に入っていて、本当に素晴らしい品と出会えて良かったと心から思っています。
このゾーンで販売されているものは一点ものや数点しかないものも非常に多く、出会いが大切です。少しでも多くの方に素敵な品との出会いが訪れますように。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
他の記事にも足を運んでいただけますと幸いです。

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