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異文化体験「メキシコ発祥のオリジナルピニャータを作ろう!」ワークショップ開催レポート☆夢チャレンジっ子

愛知県小牧市で、子ども達の夢や目標を見つけ出すきっかけ作りをサポートする市民活動団体☆夢チャレンジっ子。

10月10日体育の日には、初めてのハロウィンイベントして、メキシコ発祥のくす玉「ピニャータ」を作るワークショップを開催しました!

ボランティアさん達にも参加していただき土台作りにも挑戦。
2日間にわたり、子どもだけでなく大人もわくわくしたイベントの模様をお伝えします。
☆Facebookページの投稿はこちら
1日目:ボランティアさん達と土台作りhttps://www.facebook.com/groups/476149634143137/permalink/653655229725909/

2日目:申込者数60人超え!オリジナルピニャータを完成させよう!

https://www.facebook.com/groups/476149634143137/permalink/654668526291246/


「ピニャータ」とは?

メキシコでは自宅や牧場、イベント施設などでピニャータが開催されます。近所の家族や友人の友人、恋人も参加者として加わることもあり、100人以上の盛大なパーティーになることも。

ピニャータは、メキシコを始め南米が発祥と言われている行事の一つ。現在は日本やアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどで、子どもの誕生日会や結婚式などのパーティの催し物として楽しまれています。
ピニャータは新聞紙で作られており、日本でいうところのくす玉のような形をしていて中が空洞になっており、お菓子などを入れて木の棒で順番に子ども達が叩いて割ると、中に入っているものが落ちてきてみんなで拾い合うというものです。
もともとは陶器を使っていたというピニャータ。叩いて割ることで悪事を追い払うという、昔から子ども達の健やかな成長を願う行事として親しまれてきました。

今回このイベントを開催したのには、私自身がメキシコ滞在中にピニャータを体験したことがあったからです。現地では子どもも大人も一緒になってピニャータを楽しんでいて、ピニャータがあったおかげで私は異国の地でもたくさんの友達をつくることができました。
帰国後、ほそぼそと仲間内でピニャータを広める活動を行っていましたが、市民団体として是非小牧市民のみなさんにもピニャータを知ってもらいと思い、初めて公の場で開催することになりました。

1日目:ピニャータの土台を作ろう!

地元中学生やママさん、メキシコ人のボランティアの方々と土台作り

オリジナルのピニャータを作るには、まず新聞紙で土台を作る必要があります。そのためイベント当日は人数を制限し、前日に土台作りを手伝っていただけるボランティアも募集。地元中学生も含めて7名の方にお手伝いに来ていただきました。
そのうちの1名として参加いただいたのが、今年の夏から日本語を学ぶために来日していた、知人のメキシコ人女性です。
みなさんとメキシコの母国であるスペイン語について、面白トークでわいわいと楽しみながら作業ができました。

土台作りは簡単なように見えて意外と繊細な作業です。また新聞紙を糊で貼って何層も貼っていくため、出来上がったら半日から丸1日間、乾燥させなければな.りません。そのため時間がない方は、ダンボールや紙袋を使った簡易土台を使う方法がいいでしょう(強度は劣ります)。

みなさんのおかげで、約30名分の土台が無事完成!シワもなく綺麗に仕上げていただきました☆

サボテンを広めたい!「サボ屋アミーゴス」岡部さん

今回ワークショップの参加特典として、サボテン料理のお弁当も用意しました。

メキシコでは「ノパル」という、うちわサボテンを食べる習慣があり、スーパーではナイフ片手にサボテンの棘をそぎ落としている様子が見られます。メキシコではサボテンをステーキとしてやタコスの具として使うことが多いのですが、少し酸味を感じる味とオクラのような粘りが特徴的なため、日本人の中には苦手な方もいるかもしれません。

今回お弁当をご用意いただいたサボ屋アミーゴスの岡部さんは、サボテンを日本人の口にも合うようにと様々なレシピを考案。日々自身のキッチンカーでサボテン料理を提供されています。
今回のイベントがメキシコつながりということもあり、☆夢チャレンジっ子のメンバーがサボテン好きということもあって、お声をかけさせていただきました。

☆サボ屋アミーゴス 岡部さんのFacebookページはこちらhttps://www.facebook.com/akiko.okabe.520

子ども達にサボテンを見せて回るサボ屋アミーゴスの岡部さん。手作りの帽子とエプロン姿がとってもキュート!

岡部さんにはイベント当日に、サボテンの効能についてお話していただいたり、自宅で育てられているサボテンを持ってきていただいて子ども達にサボテンを触ってもらったりと、サボテンの魅力についても紹介いただきました。
子ども達は、へぇ~食べられるんだ!サボテン触ったの初めて!と大喜びでした☆

2日目:オリジナルピニャータを完成させよう!

約30名の親子が参加。子どもだけでなく大人も夢中になってピニャータ作りを楽しまれていました。

いよいよワークショップ当日。
まずピニャータについてみなさんへ簡単に説明したのち、子ども達にどんなピニャータを作りたいかをイメージしてもらいました。

今回テーマはハロウィンでしたが、子ども達が作りたいものを作って欲しい…。そのため見本となるものは一つしか用意しませんでした。が、見事に子ども達はイメージを形にしてくれました!

そんな子ども達の力作を一部ご紹介します!

お化けカボチャ、クロネコ、ドラえもん、ミイラ、モンスターボール、すみっこぐらしハロウィンバージョンなど、個性豊かなピニャータが完成!

初めてのビッグイベントを終えて

初めて公の場でピニャータイベントを開催するにあたり、どれだけピニャータというものが認知されているのか、参加者は集まるのか、という不安がありましたが、募集定員20名を大幅に超えて延べ60人以上の方からお申込みをいただきました!

本来なら申し込みいただいたみなさんに参加いただきたかったのですが、私自身と会場のキャパシティの都合で約30名の方を抽選で選ぶことになったため、今後できれば希望者みなさんに参加してもらえるよう検討していきたいと思います。

また当日は受付対応の人数が足りず、参加者のみなさんをお待たせしてしまったこと、事前の準備も不足していたため知人やボランティアの方に助けていただくことになり、次回の課題点も見つかりました。

今回☆夢チャレンジっ子にとっては大きなイベントとなり、多くの学びを得ました。主催した私自身がその結果に驚いたのと同時に、メキシコで体験したようにピニャータは国を超えた人々のつながりを生み出すイベントだと確信することもできました。

これからもいろんなチャレンジを生み出し、子ども達の「やってみたい」「楽しい」といったわくわくした未来につながる場を提供していきたいと思います☆