前回の続きです。
カウンセリングも終わり、
ゆったりソファーに腰かける。
先生と私は、2メートル離れたとこに座って、
　ゆっくり深呼吸しながら、誘導瞑想へ。
先に言うと、
人によって、場所はいろんな時代、いろんな国、場所へ飛ぶみたい。
そして、それは、歴史を調べるとほんとに存在していたりする。
なんて、不思議。
とか、ゆう会話したあとで、
はたして、
ふつうの私が、
瞑想苦手なわたしが、
ちゃんと、ジャーニーできるのか！！
ドキドキ。
始まってからは、静かで、ちゃんと先生の声は聞こえてて、ほんとにゆっくり、
物語が、記憶の一部が始まった。

先生『なにがみえますかー？』
真っ暗。
見回しても、なにも、聞こえない。
あれ？ちゃんときたの？
『あなたはなににも縛られてない。ちゃんとみえるし、聞こえるよ。なにがみえてる？』
真っ暗だったのが、すっと、
　情景がみえる。
そのまま伝えると、今度は…
『どんな格好をしてる？したからみていきましょう。』
足元をみると。
『サンダルみたいなのはいてます。』
そしたら先生から
『あー、それね、色は？』
『ゴールドぽい？』
『うん、ゴールドではないなー』さすが、先生、うまく表現できないときは、そこに先生もいるから一緒にみてくれてるのです。
『服は？』
『白いワンピースみたいな』
『何歳？』
これが、こっから一番びっくりした。
私なのに憑依したみたいに勝手に口が動く
『16さい』
リアルな年齢よりかなり下。
『あなたは今、なにをしてるの？』
『いかないといけないの。』
『どこに？』
『…神殿』
『なにをするの？』
『祈らないと』
『一人？みんなは？』
『みんなはあっち。私たちは残って祈るの』
『家族は？』
と、ここで、かなり見た目とかも詳しく聞かれて、なぜかでてくる
村の家族で、
父母は、祭司として、みなを導く人。
私を、海におそなえ。
『兄弟は？』
『弟　が。』そこでも弟のいでだちがでてくる。
髪の毛がくるくるしてて、目がぱっちり。
色はすこし黒い。
いろいろ答えている。

他にも祈りの人たちはいた。
けど、私だけ一人だった。
『どうしたかったの？』
『みんなといたかった。。』
ポロポロボロボロ涙が止まらない。
たぶん現実も。
そっから、そのときのほんとの声をあげた。
『早送りするね』

大きな波が押し寄せてきた。
苦しい　くらい。　一人
一緒にいてほしかったよ。
呼吸がしにくくて、
そしたらすかさず先生が、
『あなたの魂はだれにもとらわれてない。自由。大丈夫、それからどうなったかな』

口元が震えた。一言がなかなかいえなくて
号泣。

『みんなは？』
『わかんない』
『どうする？弟たちがどうなったか、みる？』
私は首を横にふった。
そのあと、現実に還してくれて、目を開けて
ケロッとしてた。動いてないし、なにもしてない。

ただ、かなり体精神のダメージ。
それから、先生が私と同じとこにいてみたビジョンの解説。
なんとも、濃い時間だった。

ヒプノセラピーはかなり精神的にヘビー。しかも、ちゃんとリアルにあった世界にいくから。

ほかのかたは、分けてセラピーうけるかたがたや、それぞれ、いろんな形があるみたい。
刺されたりしたときも、そこに捕らわれないように先生が連れ戻したりしてるらしい。揺さぶられたらめっちゃ疲労するらしい。
精神世界のジャーニーの案内人、すごすぎた。
かなしみに捕らわれないように、教えてくれました。
ちなみに、その日の夜、
爆睡の爆睡！
やっぱり睡眠は肉体には大事とゆうこと✨️🙏
そのときに書いた絵。

これより前のオンシャのときに、
みてもらったときも、
いけにえ。箱の中にいれられてるっていわれた。のを思い出して。
あらゆる面からいろんなビジョンがある。ほかのひとのビジョンを重ねていくと、
最初に真っ暗と思ったのは、箱かもしれないし。たまに、リアルGoogleで探してしまう、小さい神殿。

もう、一人でもない。
寂しくない。
私がわたしでいられる。
やりたいこともやれる。
縛られない。
全てはひとつと繋がってる。
感情を統合する。
やっと意味がわかった。
たぶん、こんなツラツラ自分の弱い、かなり、
まか不思議な話は前の私だとできなかった。
ウソかもしれないけど、ほんとの体験。かけたから、また一歩前にすすめた。
いまここにある私より。
もう、祈らなくて大丈夫って、先生が言ってくれたけど、
場所も、選んで今世きたのかは、
かみのみぞしる(*´ー｀*)
これ、びっくりだけど、
かおりさんのセッションに繋がるんだよー。
描いてくださった神様。のなかの一柱、
デレ全開の、ミカエル様☺️待ち受けと、お守りにしてるミカエル様の絵。
実は、目の色も、髪の色もその前世の父と弟と同じ感じの色で濃いバージョンだったの✨
今気づいた❤️笑