夢日記(2/25)

夏の終わり頃、文化祭の夢だった。

プールが二つあって、一つは競泳用、もう一つは水遊び用かな?縁が変な形になっている。
なんの出し物かわからないけど、モンハンに登場するでっかい蟹のモンスターと、オリジナルと思しきイカとタコのモンスターがいた。
イベントが終わると、変な縁のプールはお湯が張られて湯気が立っている。縁の変なくぼみにモンスター達の殻がすっぽりはまった。そういう配慮〜。でかい魚介類と混浴ってのはなかなかない経験だな。
面白いから写真を撮っておこう、と思って何枚か撮る。お湯の中にメダカと金魚がいることに気付いて、そっちに夢中になってしまった。いや茹だるやろ。

水の中ではすいすい動けて気分が良かった。
文化祭かなと思っていたが、よく考えてみるとみんなお酒を飲んでいたようで、違うかもね。

文化祭のあと、といっても夢だから繋がりはないだろうけど、大蛇の家を作った。
結構しっかり広い部屋の壁一面は大きな坂になっていて、掘って楕円の溝を作った。蛇が体を沿わせて落ち着くらしい。なお横に大蛇がいる状態で作業してます。
坂の隣に、一斗缶みたいなものを積み上げて高い台を作った。なんのためかは知らない。多分簡単に崩れるだろう。
ツボが三つ重なったツボのようなものを、その高い台の上に置く。台は僕の頭より高くて、爪先立ちで手を伸ばして、ようやくツボを置くことができるくらいだった。蛇がじゃれてくるので余計にやりにくかったし、台は崩れそうでヒヤヒヤした。
このツボは、中におびただしい数のネズミが入っているらしい。3層構造にすることでネズミの窮屈さが軽減される、集合住宅ツボ。中でネズミは繁殖し続けるので、蛇はこれに頭を突っ込んでエサを食べる。二、三匹食べているところをみた。おいしそう、かわいい。
しかしはみ出るほどネズミの詰まった陶器を、不安定な高いところに置くの、すげー怖かった。この夢の中で一番怖かったわ。

大蛇は体の太さが直径30センチほどで、そんなに大きいのにネズミでお腹いっぱいになるんだろうか。まあ無限にネズミが湧くツボがあれば好きなだけ食べられるか。
なかなか可愛かったな。仕事に夢中でほったらかしてたけど、もっと触れ合えばよかった。

貧乏学生