アイルランド紀行〜【アイルランドとは】

Lime

2023年8月29日 14:38

アイルランドへの憧れや行く経緯などはこちらから

https://note.com/lime_acupuncture/n/nbacf678b7de6

まず、どんな国なのか？
どうやって行くのか
言語は？
見所は何なのか
治安、現地事情

などなどざっくりまとめていきます

どんな国なのか？

首都：ダブリン
人口：約５００万人
言語：英語・ゲール語
時差：８時間
通貨：ユーロ€

広さは北海道と同じくらいの大きさの国
人間の数より羊の方が多いとか🐑

6月に行きましたが日本の3〜4月くらいの気候で過ごしやすい、日照時間が長く21：30過ぎに日没
22時前まで明るいのには驚いた

曇りが多くパラパラ通り雨もほぼ毎日
日常茶飯事なのか傘さす人はとても少ない。笑

アイルランドへ行ってきた！と言うと
アイスランド？と結構な率で間違えられるが全くちがう

アイルランドはイングランドから侵攻されイギリスに併合されていたが現在は独立国家となっている。（北アイルランドを除く）

EU加盟国なのだが、北アイルランドはイギリス領土なので通貨が違うのと（ポンド£）アイルランドで契約した電波が使えませんでした

よく聞かれるのが食事
ジャガイモの栽培が盛んなので、外で食べるととにかく芋が出てきます。マッシュポテトとかフライとか、ラム肉を使った料理や、ギネスビールの本拠地なのでギネス煮込みやギネスケーキなど日本ではあまり見かけない食べ物もありました。

肉とマッシュポテト、主食がフィッシュ&チップス
など、ラム肉や揚げ物、茶色系統の多い食は私の胃袋にはなかなか全部受け入れられず結構苦戦。
シーフードはなかなか美味しかったけどしっかりお腹下しました😂

有名なのがアイリッシュブレックファースト

パッと見どこにでもありそうな洋風朝ご飯じゃんと思いつつブラックプディング( 豚の血の塊のソーセージ)が入っているのが特徴的。

米食文化はあまり無いみたいなので
海外に行くとお米と味噌汁のありがたさを痛感します😭

どうやって行くのか？

日本からの直行便はありません。

今回はイスタンブール（トルコ）経由で行きました
所要時間は
羽田→イスタンブール　13h
トランジット4h
イスタンブール→ダブリン　4.5h

移動にほぼ１日かかります。
ずっと飛行機に乗っているのと
そこに時差が入ってくるので到着した頃にはもう
体内リズムが、、、

他にもパリやドバイ、ヘルシンキ、カイロ、などなど色々なルートがあり
アイルランドからEU圏近いので
次回行く時は他の国の観光も経由して行きたいなど企んでおります。

治安は？

過去９ヶ国旅しましたが、今までで一番
警戒心も恐怖心もなく安心して過ごせた２週間でした
首都ダブリンは気を付けた方がいいよとも言われていましたがそんな警戒心もどっか飛んでいて
とにかくフレンドリーで仲良くなるととても面倒を見てくれる。誰とでもよく喋る、とにかく喋る、笑

とにかく距離感が近く、変なところ連れてかれないかな？と疑う余地もなくこの国の人達を信用しようと流れに乗ってみたら、
初めて会った人とお茶に行ったり、路上ライブ見て楽しんでいるだけなにに隣の人がおやつやコーヒーくれたりパブでビール奢ってもらったりと
続編で書きますがTaxiに乗って　
目的地+お気に入りのパブに連れて行ってくれるという日本では考えられないおもてなしをしてくれたりと１つも怖い思いする事なく過ごせたのはよき思い出

壁を張らずお互いを信頼しているアイルランド人の人柄が大好きになりました

見所は？

観光地は古城や離島、教会、広大な自然、断崖絶壁アイリッシュパブの文化などなど
とにかく音楽が盛んでパブや街中でバスキング
（路上ライブ）している人を
ほぼ毎日見かけ音を楽しめる♪
続編でじっくり紹介して行きます

私の今回の滞在の目的は現地の音楽を楽しむ
音の楽しみ方を学ぶというテーマで行きました。
楽器マニアなだけで、何かの楽器が特に演奏が上手く出来る訳ではないけど、音を出したり楽しむ能力はあると思っているので素人がどこまで楽しめるか？アイルランドで見て感じたものを総集して１曲作ってみるという無謀な挑戦（作曲経験皆無）をしてきました。

何処の町に行っても、楽器をモチーフにしたアートや壁画、モニュメントなど、音楽にあふれていて楽器好きには四方八方たまらない、、、