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旅には、すこしの後悔を残す。


“ 旅には、すこしの後悔を残す ”

普通、後悔ってしたくないものだと思うし
私もそう思っているのですが
旅に関してはちょっと、そうでもないんです。


私はとても欲張りだから、決めた日数では到底まわりきれないとわかっているのに


あれも見たい、これも見たい、あれも食べたいし、これもやってみたいって、どんどん胸を膨らませてしまうんですね。
それはもう、強力な風船のように。もう全然、割れないんです。


それで、やっぱり全部は行けないのだけれど、そうすると


“ うーん、行きたかったなあ ”


ってほんのちょっぴり寂しいというか、心がしぼんでいくような、そんな感覚がしてしまうんです。
余すことなく旅ができたらどんなにいいだろう
1日がもっと長ければいいのに、って思います。


でも、いつからか、行き先、行き先で
次は〇〇と一緒に来たいな、とか
これ〇〇に食べてみてほしいな、とか
もっと勉強してから見たいな、とか
その場所でのまた違う楽しさを想像するようになりました。


旅、と 一口に言っても 本当にたくさんのパターンがあって、その可能性は無限大だなと気づいたとき


もともとは自分の感性に任せて歩く1人旅が、とても気楽で好きだったけれど
誰かと一緒にその瞬間、瞬間を共有するのもまた、新鮮な風を吹かせてもらえるものなのだなと身にしみて感じました。

目も、耳も、口も増えるということは、それに合わせてたくさんの違った魅力を感じられるということ。


だから私はむしろ、“ 旅には、すこしの後悔を残す ” ときっぱり割り切ってしまおう!と心に留めています。


旅に限らず、旅行だったり、行き先があんまり遠いところではなかったり、これといった決まりは持っていないのですが

そうして“ 次 ”を見据えてその場を後にすると、心の潤いを保ったまま、まるで小学校の遠足の前夜みたいなわくわく感とともに帰路につくことができるのです。


1人で行く楽しさもあれば 誰かと行く楽しさもある。
目的やテーマを決めることもあれば、ただ純粋に放浪したいこともある。

これから私はどんな場所に足を踏み入れて、何を感じるのだろう。


きっと、どんな旅でも楽しい、ですよね。


ゆ い

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スキ、ありがとうございます。
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ゆ い

何気ないそのときを、切り取ってみよう。味気ないまいにちにも、よくよく見たらちょっぴり素敵なストーリーがあるかも。

コメント1件

こんにちは、コメント失礼します!
私も旅行行くときに後悔が残るよう心がけてます。テレビなどでその旅行先が出てきたときにも「また行きたい!」と、より思えるのも、個人的に楽しいです(^^)
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