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夏のBzのコンサート

わたしの相方のこと 番外編

今年はBZのコンサートが当たりLiveに行けたので幸せでした。出来ることならわたしが好きな「光芒」を聴けたらよかった。
光芒の話しは以前、わたしの相方のこと⑤でお話ししましたね。
この曲を知ったのはうちの相方が亡くなったあとのことです。
あの人が亡くなったあとに心打ちひしがれて、生きる希望を無くしていた時に出会った曲です。
死ねるものなら、誰かわたしを殺してくださいと願っていたときです。
何故知ったのかというと、あの人が好きだったBzのアルバム、シングル、Blu-rayをすべて集めたくなり、あちこちショップを回っていたときに、Actionというアルバムに収録されていた曲です。
前にも書きましたが、イントロから鳥肌が立ちます。
松本さんのギターの切なさもさることながら、稲葉さんの書かれた歌詞の素晴らしいこと。
稲葉さんの歌詞を改めて見てみると、相当な苦労をしてきた人でないと書けない詩だと分かります。
この曲、サビがラストにきているんですが、サビに入る少し前あたりから胸に込み上げてくる何かがあります。
サビに入った瞬間に、涙が止まらなくなります。
ここに歌詞が書けないことは著作権の問題で仕方ありません。
あの時のわたしに語りかけてくるようで、立ち直れた一曲でもあります。
まだ聴いたことがないかたがいらしたら、一度聴いてみてください。
もし、サビで涙が出てきたらあなたも今とても辛い思いをしているんですね。
わたしには分かりますよ。痛いほどに。

稲葉さんの魂のこもった歌声を聴いて見てください。
それではどうぞ🫱


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