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作詞家への道

確かにわたしはまだ曲に歌詞を載せたことはありません。アーティストさんの楽曲をラをつけて鼻歌で文字数を数えて、歌詞を載せられるかはやったりはします。作詞するときにはストーリー性を持たせて書いてますが、文字数まではまだ考えずに書いてます。直せと言われたら直す自信はあります。
文字数は作詞家の設計図のようなもの。歌い手さんの息継ぎなどを考慮した楽曲された作品に載せる歌詞、聴く人に訴える内容の歌詞、あまり難しくならずにシンプルな歌詞になるように心がけて書いてます。
もちろん、読み返して推敲したり校正することもありますが、誰かに助言されたことは本当に少数です。
わたしは作詞を習ったわけでないので、本を何冊か買って読んで自己流で書いてます。
わたしがこれだけの歌詞を半年で190作書けるのは、内容は別として、小説をずっと書き続けているからだと思います。
その小説ですら、人から習ったわけでなく自己流で、我流なので果たしてきちんと書けているのかさえ分かりません。
アマチュアでフリーランスの作家、作詞家なので。今だにそれから脱却できずにいます。

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