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ふるさとの祭りを守ってみる

ここのところ、3年間、私の町でも夏祭りが開催されてきませんでした。
なんとかして今年こそはという強い思いもあり、春先に幾人かと話し合いました。
今年こそは復活させなくては。
強い思いもあり、実行委員会の立ち上げ。
反対意見もある中、ようやく実現にこぎつけました。
コロナのために開催できないというのはいいわけで、田舎では高齢化のため、元気に動ける人が少ないのです。

ひとつの事を続けるのは大変だけれど、一度あきらめたら、復活は超難しいということを実感。

小さな町の小さなお祭りです。
それでも実行するのは大変なのです。

祭りの前日、我が家も、遠くに嫁いで行っていた娘たちが帰ってきました。
いっぺんに家がにぎやかになります。
町全体もにぎやかになった気配を肌で感じまあす。
私は役員なので商工会にある祭り本部に詰めました。
夕方になると、踊り子連が繰り出します。

そして、暗くなると一気にボルテージが上がってきたので、私も視察と称して屋台を冷やかしに行きます。


いざ、突撃!


やはりこの雰囲気が祭りですよね。
小さい町ながらそれなりに盛り上がってきました。
懐かしい知り合いも歩いていたりします。

夜のクライマックスはやはり花火。


風が適当にあったので、煙りも少なく、きれいな花火でした。
それなりにお金がかかっているので、もっとたくさんの人に見ていただきたいと思います。

昔からその地域を盛り上げるために行われてきた祭り。
今年は開催できて充実感いっぱいでした。

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