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パタヤ生活2ヶ月で感じたこと

2022年9月に夫のいるタイのパタヤに娘と移住してきて2ヶ月が経った。
この2ヶ月で感じたことを率直にまとめてみます!

毎日がHoliday?

東洋のハワイ、そう言われているほどここにはバカンスを楽しみに来ている人が多い。本場のハワイ・・とは雲泥の差だが(笑)マリンスポーツが盛んなようでコンドミニアムからは毎日パラシュートが見える。

そして平日も休日も昼夜関係なく人が多いし、毎日深夜2時頃まで外はお祭り騒ぎ。ここにいる人はみんな職を持っていないのか?それともノマドワーク的な人が多いのか?それともリタイアした人が多いのか?

移住前は娘は本当に音に敏感で、ちょっとした音でもすぐに目を覚ましていたのに、今じゃ夜な夜な流れるクラブ音のような音さえも味方にしている。

子どもに優しい国

子連れで外出をするとかなりの高確率で話しかけられる。
「可愛いね!」「名前は?」「何歳?」
そして道ゆく人が笑顔で子どもに手を振ってくれる。

スーパーのレジに並んでいると後ろに並んでいた2mはありそうなタトゥーだらけの男性がカゴを持ってくれたり、これまたレジに並んでいると先にどうぞと譲ってくれたり、とにかく子どもに優しい!

でもたまに何も言わずいきなり子どもに触ってきたりする人も・・
コロナもあるしそれはちょっとやめてほしいよー。そういう時は苦笑いでそっと避ける。

まあ良くも悪くも日本じゃ考えられないくらい子どもにフレンドリー!
タイは子育てしやすいと聞いていたけどその通りだった!!

タバコが気になる・・・

日本では禁止されている歩きタバコはここでは当たり前。
自分ひとりならまだ良いけど、子連れだとこれがすごーく気になる。
幸い屋内はどこも禁煙だが屋外ではそこら中で喫煙している人がいて、赤ちゃんがいても配慮なし。
気付くと常に道ゆく人の手元を見ながらタバコが目に入ると避けて歩くように。

これだけは切実に国をあげて改善してほしい。

小銭が使えない

これは海外あるあるだと思う。
会計する時にお札はサッと取り出せるけど、小銭がなにがなんだか分からない(笑)
小銭でもバーツならまだ少し使えるけど(会計時に後ろに人が並んでいないかつレジの人が鋭い目つきでない時に限る)サタンとかいう小数点以下の通貨なんていつ使うの?この2ヶ月で小数点以下なんて1度か2度しか見ていない。

今後は溜まった小銭をどう使っていくか考えないと。

日本人が全然いない

タイには日本人がものすごく多いイメージだったが、ここパタヤは例外のよう。街を歩いていても在住者と見られるような日本人を見かけることはとても少ない。おそらく観光名所にいけば日本人観光客はいると思うが、生活範囲にはほとんどいない。
日本人の多いバンコクとは街の雰囲気も全然違うし、より海外感が味わえている。

欧米人とタイ人カップルが多すぎ

欧米人といってもおそらくリタイアしたおじいちゃんと割と若めのタイ人カップル。これがものすごく多い。
若い子と遊びたいおじいちゃん欧米人とおそらくお金目当ての若いタイ人、需要と供給が上手くマッチしているのかもしれないけど、たまに「え?介護?」っていうくらいのおじいちゃんの手を引いて歩いているのを見るとびっくりする。

ちょっと理解できないけどここでは普通らしい。

終わり

パタヤに移住して2ヶ月、日本では考えられないことが日常茶飯事に起こるけど、それも楽しくてパタヤが好きになりつつある。

こんな感じでパタヤ生活や海外育児について気ままに書いていこうと思います!



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