見出し画像

【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.9

みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。

LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。

LINE WORKSアンバサダープログラムとは?
業界や地域の個性を理解し、LINE WORKSを積極的に有効活用されているユーザーの皆様と弊社が協働して、LINE WORKSを活用する効果と意義「仕事、楽しい」を社会に対して認知向上し、効果的な活用方法を拡大することを目指しています。

現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!



No.25 一橋 和子さん /コンサルティング /長崎 

■自己紹介
中小企業の業務改善支援やITコンサルタント業務を中心に、業種・規模を問わず、様々なお困りごとに対し、アドバイザーとしての中立的な立場でご相談をお受けしています。
元々はシステムエンジニアとして、業務システムの構築~導入などを行っていた経験がありますが、現在はユーザー様サイドでご支援をしています。
プライベートでは4人の子どもたちと日々格闘しています!!

■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
長崎県の地方銀行である、十八親和銀行さんと一緒に地域のITサポートを行っていたときに、LINE WORKSの方とつながりができて色々と情報交換をするようになりました。
前職の時からLINE WORKSの方と一緒に活動することはありましたが、
今の会社に転職してアンバサダープログラムに参画しました。
LINE WORKSを広く皆さんに知ってもらうことで、デジタル化の一歩が踏み出せなかったり、IT導入に苦労されている特に地場の中小企業さまのご支援が出来ればと思っています。

 
■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
私は主に広報宣伝活動がメインで、導入支援やサポートは、他のLINE WORKSアンバサダーの皆さんやセールス・ソリューションパートナーさんと一緒に進めさせて頂いています。
セミナーを開催したり連携可能なソリューションをお持ちのベンダーさんと協業ビジネスが広げられるような橋渡しをしています。
業種としては長崎という土地柄もあって製造業が多いですね。
LINE WORKSを通じて、繋がる・広がる仕組み作り、コミュニティ作りのお手伝いをしています。
 

2023年10月に福岡にて「LINE WORKS DAY」というLINE WORKSが主催するビジネスカンファレンスを開催いたしました。その際には、モデレーターとして登場いただいています。
https://line-works.com/landing/line-works-day-kyushu/

 
■LINE WORKSの好きなところ
LINEとLINE WORKS で、アプリを使い分ければ仕事とプライベートの区別がしっかりできます。
みんなが会話しやすいツールだと思いますし、人が使うものだというのが打ち出されていると感じるデザインが良いですよね。
 

■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
直感的に簡単にすぐ使えるので、難しく考えず、とりあえず使ってみましょう!
そして、どうしたら活用できるかアンバサダーや既に導入して活用されている方々と会話しながら、みなさんのビジネスや活動を明るく楽しくしていってもらいたいです♪


No.26 車 考司さん / 情報通信業 / 兵庫

■自己紹介
兵庫県神戸市で製造業向けシステム提案・開発を中心に、WEB制作などを行っているシステム・ナロウズ株式会社で営業をしています。
主な仕事内容は、WEB制作の提案営業とクラウド型ファイル共有サービスの営業、サポートになります。
関西不動産情報ポータルサイトの「e-不動産」で事務局を務めており、会員向けのコミュニケーションツールとしてLINEWORKSの導入から管理・サポートを行っております。

■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
アンバサダープログラムの初期のころから参加させていただいてます。
2018年1月に前職場で、社内のコミュニケーションツールとしてLINEWORKSを導入し、その後LINE WORKSの担当者からアンバサダープログラム立ち上げ時にお誘いを受けました。
自身のLINEWORKSについての勉強も兼ねて参加しております。

■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
展示会へ出展時に自社ブースにて展示、紹介、セミナーなど行っています。
昨年は、神戸の展示会に参加しました。
ここ5年ほどでビジネスチャットツール自体に興味を持つ方が増えてきて、大分浸透してきたなとは感じますね。

▼車さんが出展された国際フロンティア産業メッセ2023 https://www.kobemesse.com/

ほかには地元の自治会サークル内の、連絡用ツールとして提案、導入支援をしました。年配の方が多いサークルですが、2つのサークルに導入支援させていただきました。
年配の方でもLINEは家族の方と使っているので、思いのほかスムーズに使われていますよ。
LINE WORKSを導入することで、連絡手段のためとはいえ不特定多数の人に電話番号を教える必要がないので、そういった点でも好評のようです。
同じアンバサダーの一橋さんからの相談があり、神戸のお客さんにLINE WORKSの導入に関する相談に伺ったこともありました。

■LINE WORKSの好きなところ
操作が簡単で、使いたい機能だけ使っても十分満足できるところですね。
基本的な使い方ならほぼ直感的に使えます。LINEユーザーとの連絡もユーザー追加も簡単に出来ますしプライベートとの切り分けもできます。
フリープランでもトーク、スケジュールなど基本的な機能だけでも十分ではあるのですが、有料プランは人数制限もないですし使用料が請求書払いもできるようになったので、よりユーザビリティが上がりましたね。
色々な事ができるので、高級なグループウェアというイメージがあります。

■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
会社規模や業種、業態によってはプロジェクトに特化した製品やより高度なグループウェアもあると思いますが、誰でも簡単に始めることができるツールです。まずは、是非使ってみてほしいです.。
プライベートと仕事の区別もつけやすく、導入もしやすいので興味がある人は近くのアンバサダーに声をかけてください。お手伝いをさせていただきます。


No.27 丸山 純さん / 酪農 / 静岡

■自己紹介
静岡県、富士宮市は富士山のふもとで乳牛を450頭飼養している酪農家です。20名のスタッフとともに、最高の自然に囲まれた朝霧メイプルファームで経営をしています。
趣味は読書で、執筆すること自体も好きです。
酪農に関する書籍を数冊、不定期にマイナビ農業などで記事を書いています。

▼丸山さんが執筆されているマイナビ農業の記事はこちらhttps://agri.mynavi.jp/author/maruyama_jun/


■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
LINE WORKSリリース当時は農家での利用者は多くありませんでした。
そのため、きっといい事例になると思いまして、LINE WORKSさんに自分の方から取材打診を行いました。
それをきっかけに、もともと酪農雑誌などで労務管理等の連載をするなど発信する場がありましたので、アンバサダーを引き受けました。

▼【LINE WORKS導入事例】朝霧メイプルファーム有限会社
https://line-works.com/cases/asagiri-maple-farm/


■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
地方の団体などで講演会をすることが多いのですが、労務管理の話をする際には、具体的な解決案の一つとしてLINE WORKSを紹介しています。
例えば多くの参加者の方が「マニュアル作り」について知りたがります。
提案の吸い上げからマニュアル作成まですべての行程にLINEWORKSを活用しながら行っていく。そういう組織づくりの話をしています。
そのほか、専門誌などへの執筆でLINE WORKSを取り上げています。

LINE WORKSを導入したことでどのようなコミュニケーションが生まれ、
どのように業務が改善がしていったのか、弊社での活用を例に一部ご紹介します。

こちらは、弊社でのLINE WORKS導入前と導入後の効果を数字でまとめてみたものです。例えば、従業員からの提案数が増えました。
あえて対面でなく、発言専用のトークルームを作ったことで、スマホで簡単に発言でき、さらに記録に残るため、これまでに比べて非常に提案が活発になりました。
このことは主体性を生み、自身が農場の主役という気持ちで動ける・働けるというマインドにもつながっていると思います。

さらに、ルーティン業務の定着化。毎週・毎日やらなければいけない業務が、LINE WORKSを活用することで確実に遂行されるようになりました。
こういう面からも生産現場とLINE WORKSは親和性が高いと思っています。
忘れてはいけない作業。そういったものをスタッフが共有できるカレンダーに登録しておくことで、しっかりスタッフ全員で管理し協力できる体制になっています。

▼そのほかの効果に関して

私の講演を聞いて、LINE WORKSを導入するようになった農場さんをいくつも見ています。ですが、まだまだLINEのような使い方止まりのところも多いと感じています。もっと踏み込んで使うことで、より働き手にとって幸せを作り出せると感じています。

こうした農業や畜産業界の課題を「労務改革」・「仕組みづくり」で解決していくことを目指し、業界をもっとよくしていこう、という志のメンバーで、今年会社を設立する予定です。実際に活動としてはいくつかスタートしていまして、先日も研修を行いました。

▼丸山さんの設立される会社に関して一部ご紹介


■LINE WORKSの好きなところ
普段使っているLINEと同じ感覚でコミュニケーションできることですね。
堅苦しくならないので1人1人の発言のハードルが下がり提案発言を引き出しやすくなりました。
LINE WORKSを入れた前後の生産性の違いは先ほど申し上げた通りですが、生産管理との相性がとてもいいと思います。
また、弊社はインドネシアから技能実習生が在籍しておりますが、翻訳機能がしっかり使えるのも心強いです。日本語も実習生の言葉もテキストで見ることができるので、まさに働きながら言葉の学習につながっているとも思います。

▼LINE WORKSは、8か国語の即時翻訳が可能です。
https://line-works.com/blog/product/translation/


■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
これからの人材が不足する時代、人を大切にしていく仕組みの構築が必要だと感じています。
人材不足は、我々の業界に限ったことではありません。
ロボットを活用するのか、技能実習制度に頼るのか、そのような選択を迫られる現場も増えていくでしょう。
優秀な人材は労務環境が良いところに集中するでしょうし、人材確保に関しては危機感を持たれている方も多くいると思います。
人を大切にする仕組み構築の第一歩は、コミュニケーションツールを活用することだと思います。

具体的にどうしたらいいのでしょうか?LINE WORKSで解決できるかもしれません。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!