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仕事をしないと決めた6日間

授業のない日は、鑑定業をしたり授業準備をしたり、。

仕事日と休日のメリハリがないことにふと気づいて
仕事から一切離れてみる“春休み“ を実行してみました

とは言っても、家にいればやることは次から次へと出てくる

気がつけば半日キッチンで過ごしてしまったり
あれもこれもと洗濯したついでに衣替えの作業に突入してしまったり、。

そんなこんなで
わずかな空いた時間で
大好きな中国ドラマを観たり、マクラメを編んでみたりして、気がつけば夕方
そろそろ夕飯の準備しなきゃ‥、となる
どんどん休日は終了していきます

6日間もあれば
新しいことにチャレンジしたり遠出したり
色々できそうなものなのに
ずっと家にいて日常をこなしたのみ

何もしなかった何もなかった6日間ではあったけど
大きな気づきが一つありました

何かと貧乏性な私は
“時は金なり“ なところがあって
気忙しく貪欲に生きてきたかもしれない

大それたことを考えて、
大きな目標を掲げて、
いつも“走らなきゃ!“と思っていたかも

そんなに鼻息荒くして
気忙しく派手に生きようとしなくてもいいよね‥
そんなふうに思えたことは大きな収穫

そして、仕事を一切しない、と決めても
すごく気になる(笑)
仕事した方が気が楽かも、と思う

でも、切羽詰まるような事柄は何もない
ホントはあるのかもだけど、ない(笑)

やらなきゃいけないことなんて、
するべきことなんて、
ホントは一切ないのかもしれない

そのように感じる義務感があるだけ

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