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感情と波動の把握

自分が発してるものと同じものが引き合うというのがこの世界の法則

発した言葉の通りの現実、
心配した通りの展開、
発した感情の通りの世界、

小林正観さんの言葉をお借りすると

投げかけたものが返ってくるだけ

世間でよく使われる表現は、

“自分が蒔いた種は自分で刈り取ることになる“

“空に向かって吐いた唾は自分に降ってくる“

などなど…


発してるものの総称、というか、
自分が発しているものはすべて“波動“と表現できます

波動とはどのようなものか‥、というよりも
肝心なのはどんなものを発しているのかですよね

言葉や思考は自分の意識の範疇にあるのでコントロールしやすいかな、と思いますが
手強いのは、感情です

自分の感情の整理がつかない、
どんな感情なのか自分でもよくわからない、ってことありませんか?

それをうやむやにせずに深掘りして
しっかり自分の感情を把握することが大切

自分の幸せ、充実、人生の満足感、、、、
あらゆる種類のhappyのためにできることってこれくらいしかないかも、。

感情がわからないというのは
これまで自分の感情に目を向けてこなかったり
感情をしっかり味わい切ることをしなかったからかもしれません


【感情の22段階】
という有名な指標があります

  1. 喜び、智、あふれる活力、自由、愛、感謝

  2. 情熱

  3. 興奮、没頭、幸福感

  4. ポジティブな期待、信念

  5. 楽観

  6. 希望

  7. 満足、安心、安全

  8. 退屈

  9. 悲観

  10. ストレス、イライラ、我慢

  11. 圧迫感

  12. 落胆

  13. 疑念

  14. 心配

  15. 自責

  16. 挫折感

  17. 怒り

  18. 復讐心

  19. 憎しみ、激怒

  20. 嫉妬

  21. 不安、罪、無価値

  22. 恐怖、悲観、憂鬱、絶望

1〜7 はポジティブな感情
8〜22 はネガティブな感情がまとめられています

これはその感情の持つ波動の高低をそのまま表しています

ご自分の感情の分析ができない方は
“今の気持ち“ を言葉で表現するならば
1〜22までのどの表現に当てはまるのかを参考にしてみてください

そうやって少しづつ自分の内側に目をむけて
自分の感情の分類をし、
自分が今発してる感情だという意識を持つのです

すると、
自分の発してる波動がどれほど自分の現実に反映されているかも把握できます

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