トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている

日本のニュースでもバカ売れしていると紹介されていたドナルド・トランプの曝露本"Fire and Fury"(このタイトルは本編最後の方に出てくる北朝鮮向けにトランプが発したハッタリの脅し文句から取っている。もちろん、トランプがこんな気の利いた言い回しを自分で思いつくはずはなく、大元は聖書の一節。)を週末いっぱいかけて読んだので、備忘録として書く。

この1年間、テレビ、新聞、ネット記事と、ずっとニュースに張り付いてリアルタイムでトランプがらみのスキャンダルを追ってきた。だからヤツが寝るときにテレビ3台同時に観ながらバスローブ姿でチーズバーガーを頬張っているとか、父親が昔マジソン・スクエア・ガーデンを満場にするほど大規模なネオナチの集会に出ていたことなんかも知ってたんで、たいして驚きはなかったんだけど。でもなんでグルメな生活ができるお金持ちが、自らスキ好んでマクドナルドのハンバーガー食べてるかっていうと、全てpre-madeで、毒を盛られる心配がないから、っていうウルフの解説に目うろこ! ジャンクフード食べすぎて早死にする、という思考はないらしい。

そもそもこの暴露本の著者のマイケル・ウルフって人も昔から嫌い。彼がコラムを寄稿していた「ニューヨーク・マガジン」(常盤新平が大好きなニューヨーカー誌とは別物で、もっと俗物的なニューヨークっ子御用達の週刊誌)は、ずっと読んでいることもあって、ウルフのコラムは、読んではいたものの、彼の自己顕示欲には鼻白むことも多くて…。

トランプ本を書く前はニュース・コーポレーションのルパート・マードック会長についての曝露本“The Man Who Owns the News”を書いて、得意げにあちこちのマスコミに出ていたっけ。だからトランプ政権誕生前後に、そのウルフがやたらトランプを持ち上げるのを見聞きして「ああ、リベラルの人の神経をわざと逆撫ですることで注目されたいんですね」と思ってたんだけど、これは彼がトランプ政権に食い込むためのしたたかな作戦だったんだなぁ、と納得。そう言う意味では素直にすごいプロ根性があると思う。レポーターとして。

トランプ政権の中の人たちにしたって、少しでも彼の著作やコラムを読んでいたら、こいつが手揉みしながら「密着取材したい」なんて言って近寄ってきた後でポジティブなこと書かれるわけないんだ、ってわかりそうなものなんだけど…(この本でもトランプ政権で働いている(いた)人の中で、読書家はスティーブ・バノンだけって書かれてるし)読まなかったんだろうなぁ。

同じくその自己顕示欲の塊みたいなスティーブ・バノンが口を滑らして、トランプ一族の悪口を捲し立てるのはよーくわかるんだが(今も、トランプの息子がプーチンの手先とトランプタワーで会合をセットアップしたのは“国賊モノ”と呼んだのは言い過ぎだった、などと珍しく平謝りしてるが)、次席補佐官だったケイティー・ウォルシュからも「トランプが何をしたいのかを聞き出そうとするはまるで子どもをあやしているみたいだった」という発言を引き出しているのが、ウルフの功績のひとつかな。もう辞めちゃった人だけど、彼女はジョン・マケインが大統領に立候補した時から共和党のブレーンとして政策に関わってきたプロで、これまでもこんな不用意なコメントは出してなかったんだよね。

中身についてどの部分がショッキングだったか、という記事は既に英語で書かれたものを翻訳したのがいちばん早そうなので、ハフィントン・ポストや、ニューヨーク・マガジンに掲載された抜粋記事を翻訳してる産経ニュースの記事、フランス通信社AFPの翻訳記事、などに譲るとして、日本オリジナルの記事で本を読んだ人が書いたと思われるものはないなぁ。これだったら読むのが遅い私でも、先発記事が書けるじゃんかw (この先、こう言う仕事だったら有料で受け付けるから、ニュースサイトの皆さん、よろしく)

では、個人的に、ちょっと意外だった、考えを改めた、と言う点を書き出していこう。

1)リアリティーTV番組『アプレンティス』でクサレ🍊が全国的に有名になる前に、ニューヨーカーが彼を“小物”として無視していたら、図に乗って大統領になろうとまでは思わなかったかもしれない。

トランプがまだニューヨークの不動産王、あるいはアトランティックシティーのカジノ王になろうと必死な2代目ボンボン自称プレーボーイ(死語)だった頃、いわゆるタブロイド紙のgraveyard shiftでちょろっとバイトしていたことがある。確かまだ最初の奥さんイヴァナと結婚してるけど、堂々と遊び歩いていた頃。「墓場シフト」というのは、マスコミが1日を3シフト制で、ニュース速報や警察の出動をモニターする時、10時ごろから朝の6時ごろまでを担当するシフトで、バイトはこの間に事件が起こったり、外国からのニュースがないかを見守って、レポーターのアシストをするってやつなんだけど、体力的にきつくて、生理不順になったり、口の中が口内炎だらけになったので1ヵ月くらいで辞めたわw  バイト料は悪くなかったし、編集者の人にコピーエディティングの基礎を教わったりして、それなりに有意義だったんだけど。

そこのデスクで働いていると、ニューヨークのナイトクラブで誰と誰がデートしていたとか、ケンカしていたとか目撃情報が入ってくるんだけど、一見マジメそうなアジア人の私がマイナーなC級セレブの顔を知ってたりするので、パトリック・マクマランの写真を整理させられるなど便利がられて、1度、クラブに取材に行くゴシップライターの同行をさせてもらったことがある。こういう仕事をspotterと言って、映画『プラダを着た悪魔』で、メリル・ストリープ演じるアナ・ウィンターのそばにいて、パーティーに出席した時に挨拶しようと近づいてくるお偉いさんの顔と名前を予習して、逐一彼女の耳元で囁くはずのエミリー先輩が思い出せなくて困っているときにアン・ハザウェイが助け舟を出すというシーンがあるんだけど、ああいう仕事です、つまりは。なんであの頃はそういうことができてたんだろうなぁ?今は名刺をもらった人の顔も名前も全然覚えられないくせにw

で、たまたま出かけた先のナイトクラブに(名前が思い出せない〜)ドナルド・トランプが来てて、その取り巻きの姉さんたちが誰かわかったら教えて、って話だったのに、全然わからなくてスミマセンな役立たず状態だったんだけど、そのゴシップライターは「わからなければそれでいいの。どうせ東欧出身の無名のモデルワナビーなんだから」と言われたのを何十年ぶりかに思い出した。実はトランプの最初の奥さん、イヴァナも、現第3夫人のメラニアも東欧出身なのであるww

私とドナルド・トランプの接点とはいえば、後にも先にもその時だけなんだけど、その頃からクサレ🍊はセレブ不動産王になりたがるバカなpublicity houndだったんだよね。何しろ、ジョン・バロンという偽名でトランプのPR担当者だと偽って自らタブロイド紙のゴシップコラム担当記者のところに電話してきては、「ドナルド・トランプってすげーよ、あいつはモテる、そのうちもっとビッグになる」みたいなおしゃべりをしてきてウザいって煙たがられてたんだぜ。

でももっとすごい不動産王ならニューヨークにいくらでもいるわけだし、同じプチセレブの取材するならもっと気の利いたセリフを吐ける頭のいいヤツのことを書く方が面白いわけで、不動産といってもお父さんが郊外のクィーンズで財をなしただけで、まだマンハッタンの有名物件を持っているわけでもない当時のトランプは、ゴシップコラムに顔を出す一方で、NYのマスコミ人には影でバカにされていたふしがある。(当時日本がバブルだったので、トランプはロックフェラーセンターとか、フォーシーズンズホテルとか、そういう有名物件を日本の企業に買われてしまうことを恨んでいた。)

で、この本を読んで感じたのは、あの頃、NYのタブロイド業界が、トランプのことを黙殺して全く取り上げないでいたら、あいつもこんなに図に乗ってさらに目立とうという魂胆は持たなかったかもしれないな、ってことだったりするわけ。あるいは、アトランティックシティーのカジノにかなり汚いマフィアの金が流れていることをきちんと暴いてNY警察が立件しておけば、社交界から抹殺できていたかもしれないし。missed opportunityってのを感じてしまった、今さらながら。

2)トランプは女性を侮蔑しているミソジニストなのか?って話。もちろん、「アクセス・ハリウッド」という番組で、「スターになればなんだって許される。女はあそこを掴んで強引にキスすればいいんだ」って発言を録音されたことからもわかるように、女性をモノ扱いしているのは確か。メラニア夫人に面と向かって「俺のトロフィーワイフ」と暴言を吐いたこともこの本で暴露されている。

その一方で、自分の子供の中でいちばんの信頼を置くのは2人の息子たちじゃなくて、娘のイヴァンカだし(でもウルフの本で、バノンがイヴァンカは「レンガ並みのおバカ」だと言ったとか。英語でher skull is thick as a brick、レンガみたいに分厚いと呼ぶのがなぜバカを意味するのかというと、頭蓋骨が分厚い、すなわち肝心の脳みそがあまり詰まっていない、知識が頭になかなか入っていかないことを指す)、報道官は、お世辞にも美人とは言い難いが面の皮がめちゃ分厚いサラ・ハッカビー・サンダースだし、プレス担当で生き延びているのは、まだ20代のホープ・ヒックスだし、ちゃんと女性を登用してるじゃん? という矛盾があるので、イマイチ納得できないでいた。だけど、この本を読んで目からウロコだったのが、トランプは「オバマ系女性」とウルフが呼ぶ、インテリで、ちゃんと自分の意見を持ってそうな優秀な女性は苦手だ、ってことが書かれていた部分。なるほど、だからヒラリーとか、副司法長官だったサリー・イェーツみたいなタイプの女性を毛嫌いしてるんだな、と心の底から納得した。言われてみれば、フォックス局のアナウンサーだったメーガン・ケリーなんて、見た目はトランプ好みなのに、大統領予選のディベートで「女性への態度がひどいですよね?」って指摘したもんだからクサレ🍊が逆上、「生理で血ぃドバドバ出てるくせに」とお下品な言葉でけなした上に、その後もしつこく恨んでいるのもわかる。NBCの記者で、大統領選挙の間、トランプ番記者だったケイティー・ターもそう。美人でも、キレ者の美人ははダメで、あくまでもミスコンに出ちゃうぐらいの美人じゃないとダメってことなんだな。わかりやすい。

3)これまでのグチャグチャした関係で、トランプとスティーブ・バノンの仲は実はどうなのよ? 一時期は毎晩のように一緒に晩飯食ってた友だちじゃないのか?って話なんだけど、トランプはともかく、バノンは娘のイヴァンカと娘婿のジャレッド・クシュナーを心底嫌っていて、2人のことを一緒くたにして「ジャーヴァンカ」と呼び、あいつらはデモクラッツと、ずーっと毛嫌いしていることがはっきりした。

ってことは、スティーブ・バノンが今、ホワイトハウスにいない方が、トランプのために活躍できる、って言っているのはウソ。本音はトランプ支持層の白人至上主義者や反知性主義者(って言うとかっこいいけど、要するにネオナチ崩れのホワイトトラッシュ赤首さんたち)を取り込んで、そのリーダーになり、あわよくば次の大統領になりたい気持ちがある。ってのをこの本でウルフに暴露されてる訳だが、だったらせめてもう少し身だしなみに気を使えよ、と。あの格好、あのお肌の荒れ具合で日本にも行っちゃったんだろうなぁ。オエ〜。今やトランプにSloppy Steve(だらしなスティーブ)とあだ名まで付けられちゃってるし。

その上、バノンは、先日報道されたように、ブライトバートなど保守派メディアにスポンサーとして資金提供しているロバート・マーサー、レベッカ・マーサー父娘からも金銭的援助を切られたからにはもう、バノンにはなんの力もありはしない、ってこと。先日のアラバマ州の知事選挙の予備選で、共和党からトランプ押しのルーサー・ストレンジ候補と、少女性愛癖の変態だったことがバレたバノン押しのロイ・ムーアが対決して、ムーアが勝って共和党候補となったはいいが、本選の蓋を開けてみれば、真っ赤っかなアラバマ州でありえない、民主党候補のダグ・ジョーンズが勝っちゃうという、バノンに黒星がついたところだ。そんなバノンを日本で歓待した隠れウヨ政治家は、無駄金を使ったってことですな。ザマア。

4)個人的には国連大使のニッキー・ヘイリーが、たまに「セクハラを受けた女性にはその被害を訴える権利がある」みたいな強気の発言をするんで、どこまでトランプと近しいのか、よくわからなかったんだけど、腹の底でトランプをどう思っているかはともかく、彼女がものすごい野心家だというのがわかって、腑に落ちた気がする。サイスカロライナ州知事をしていた頃の行状から判断して、世界外交に明るい賢い人材とはとても思えないんだけど、野心のためならなんだってできちゃう根性はあるってことね。でも、ウルフが「彼女のウィークポイントは、それでもトランプより頭いい、ってところ」って書いてるのを読んで笑ったけどな。確かに、それは致命傷になるかもw

5)そして最後に、この本が恐ろしいのは、私たちが報道を通じて「トランプはバカ」「大統領の器じゃない」と思ってきたように、側近たちもそれはわかっているという点。つまりそこに、この本によって暴かれた「驚き」がないことが心底恐ろしい。さらには、周りの人間にもこれ以上隠しようがないほど、トランプが本当に幼稚なのだというのが真実なのだ。しかも最近は、そこに老人ボケが入っているという知見もチラホラ。ボケの入った幼稚なお子ちゃまが大統領やってるんですよ?

それでもこの政権で働く(働いていた)人には2種類あって、ひとつは、それでも当初は「なんとかなるだろ」と自分たちのキャリアのために参加したものの、「いくらなんでもヤバい」と逃げ出す人と、「ヤバすぎるんで、いざという時に自分が止めないと世界が破滅する」と留まっている人がいるってこと。トランプがmy generalsと呼んでいる3人の元軍人が側近としてついてなければ、カッとなって北朝鮮に向けてミサイルを飛ばしてもおかしくないぐらい、おかしいヤツなんだってこと。それに比べれば北の若将軍なんて、慎重だし、周りのご老人の意見にしたがってるみたいだし、近隣国の様子もちゃんと伺ってるし、dotardなんて古い英語も知ってるし。逆にトランプが北のボンの悪口言う時にはsick puppyとか、little rocket man程度なので、英語力でも北朝鮮の勝ち。

ここでウルフの本に出てくるスタッフによるトランプの悪口のおさらいをちょっと。
H・R・マクマスター元陸軍中将、現首席補佐官:「idiot(バカ)」「kindergartener(幼稚園児)」「dope(マヌケ)」
レックス・ティラーソン元エクソンCEO/会長、現国務長官:「fucking moron(どアホ)」
ゲイリー・コーン、弁護士、元経済アドバイザー:「dumb as shit(クソレベルの無知)」
クビになった前首席補佐官ランス・プリーバスと財務長官スティーブ・メヌーチン:「idiot」

不思議と、人格に対するjerk, a$$hole, bastard, son of a *itchなどが出てこないから変だなぁ、と常々思っていた訳ですが、もう性格が悪いのはわかってるけど、それより「賢くない」のが抜きんでいてスタッフが根をあげるレベルだってことだよね。ヒィ〜。

ウルフの本が発売になる前からトランプが「この本はデタラメだ」などとツイートして、出版差し止めを通告したってことも日本でニュースになってるけど、そんなのは単なる脅しで、そんなことになる前に版元はさっさと刊行日繰り上げてもう出ちゃったし、アメリカ憲法修正第1条に引っかかるから、差し止め措置なんて無理だし、いくら大統領でもそんな権利はないし、しかもトランプは自分に都合の悪いことは何でもかんでもデタラメ呼ばわりして、「訴えるぞ!」って息巻くけど、本当に訴訟を起こすことはほとんどないんだよね。

この1年、アメリカのニュースをリアルタイムで追ってきたから、この本に書かれていることはデタラメなんかじゃないことがわかる。いろんなひどいニュースがありすぎて、忘れかけていたスキャンダルもあったりして、当時のいや〜な気分がフラッシュバックして、時々読むのが辛いほどだった。

嫌いではあるけれど、マイケル・ウルフの取材力はハンパないことは認める。むしろ、みんながニュースで断片的に知ったり、感じてたりすることをストーリーとして読ませる腕はすごい。

願わくば、ウルフが続編を書く前に、中間選挙でデモクラッツが議席を過半数とって、できれば上院もひっくり返って、ロバート・マラー特別捜査官の調査が無事終わって、そのまま弾劾に持ち込めますように。世界中の人々のためにもこれは切なる願い。後1年の辛抱だ。と思いたい。

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追記:版元のヘンリー・ホルト(親会社はマクミラン)から部数が発表された。予定されていた初版は15万部。それをトランプ陣営が「こんなフェイクブックは出版差し止めだ!」と騒いだので、刊行日を9日から5日に繰り上げて、追加で100万部刷ってただいま出荷中。ジョン・サージェントCEOが「我が社でこんなペースで売れたノンフィクションの本は初めて」と嬉しい悲鳴コメントをウォール・ストリート・ジャーナルに寄せている。

アメリカの出版業界ではlaydownといって、刊行日までに全国の書店に注文しただけの冊数がきっちり配送されている体制をとる。だからわずか4日、刊行日を前倒ししただけで、大混乱が起きる。

このチャンスを逃したのが、最大手の書籍チェーン店バーンズ&ノーブル。全国にある632店舗を抱える同チェーンでは、発売日の金曜の朝の時点で、本が届いていた店はゼロ。ニューヨークの中心地、マンハッタンはミッドタウンのお店に最初の90冊が届いたのが午後1時ごろで20分ぐらいで売り切れ。

一方、このコラムのトップの写真にも使われているクレーマーブックス(ホワイトハウスに近いロケーションで、お客には政府関係者も多いインディペンデント書店)では、早い時期に注文してあった75冊が前日の木曜日に届いたので、特別に真夜中にお店を開けて売り出したら(版元が指定した刊行日の前に売ると、契約違反になる)2分で全部なくなったとか。

早めに注文したインディペンデント書店に全て予定通りに配本された訳でもなく、例えば私が大好きなニューヨークのグリーンライト書店では、注文通りに本が届かなかったのは、おそらくその前の週から東海岸一帯を襲ったBomb Cycloneという、聞いたこともないような名前の大型雪嵐と無関係ではないだろう。グリーンライト書店のオーナー、レベッカが地元紙にコメントを出していて「追加注文もしてあるんだけど、版元に問い合わせてもいつ届くかわからない状態。ま、来週かな。」と、余裕。ここはこういう本を売らなきゃやっていけない、というお店ではないからねw

お店に行ってハードカバーがなければ、ネットでEブック、となるのは必至で、アマゾンでもハードカバーの「お届けは2〜4週間先」だけど、キンドル版は初登場ぶっちぎりの1位。ここはどうせ売り上げ部数を出さないから確定できないけど、マクミランがEブック版で既に数十万部出ているし、オーディオ版も6桁に届いたとか。Koboでも1日の売り上げ記録を塗り替えたとマイケル・タンブリンがコメント出している。

結局、Fire and Furyをいちばん早く手に入れられる方法は、日本時間の5日午前0時にAmazon.jpでキンドル版を買うことだった。一方、ウィキリークスがPDF版の海賊版を垂れ流している。




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