今日の７２hoursはゴールドジムだったのでちょっと見てました。ジムはいいですよ。自分に没頭できる。本当は食事制限まですればもっといい体に出来上がると思うけど、今のところ中途半端で腹が凹みません。食べたいものは食べたいので・・・
何をやっても中途半端なんですわ（笑）

さて、ウインゼノビアの近況が素晴らしかったので今日はその話。

先週の札幌では、好スタートから好位のインで脚を溜め、直線もジリジリとは脚を使ったウインゼノビア。レース後は脚元などに問題はありませんが、翌日の2日（日）には北海道のコスモヴューファームに放牧に出ています。
　青木調教師は「左右のバランスやトモの踏み込みなどは、本当にいい頃に戻らないのかもしれませんが、それでも復調気配はありましたし、これならという内容でしたね。正直、休み明けで乗り込みはもうひとつでしたし、ここからさらに上積みはあると思います」と前向きに話していました。
　続けて、「札幌に適鞍がなく、秋の中山へ向けて放牧に出したのですが、今週の番組改正で、9月5日、札幌土曜12R『日高特別』芝1500mというゼノビアにとってベストな条件のレースが組まれました。札幌滞在はいいですし、こんないい条件がで出たのならば使わない手はありません。馬房はゼノビアのためになんとかしますし、そのレースへ向けてまた札幌競馬場へ入厩させます」と柔軟な姿勢を見せていました。

青木先生の話の最初の話は、ほぼ私と同じ感覚なような気がしたので、やっぱり先生も、もういいころには戻らないんじゃないかと思っている感じがしますね。ただ、それでも最大限調整するのが仕事ですから。お願いします。
それから、あとの話では、ＪＲＡの番組変更で札幌最終週に芝１５００ｍ３勝クラス特別戦が急遽組まれたため、馬房の都合つけて何とか札幌競馬場に入厩させてくれる可能性が高まったということです。
いや～これはありがたい話ですね～こういうことに柔軟に対応してくれるのは若さゆえのフットワークの軽さですね。素晴らしいことです。
調教師の仕事は、こういったことの積み重ねですからね～頑張ってほしいところですな。

金曜日・・・週末・・・そして夏休みです。
ただ、今年はいつもと違う夏休み。
毎日暑いだけだな（苦笑）