昨日のオークス・・・出資馬が出走しておりました。オークスは実は結構出走しているレースで、マイネレーツェル、レッドオーヴァルそしてウインゼノビアで3頭目となります。ダービーはないんですけどね~皐月賞はレッドルーラーの1回で、私の出資馬は牝馬のほうが相性がいいんですよね。

ただね~今回のウインゼノビアのオークス出走に関しては、戦前からまったくテンション上がらずでして、レッドオーヴァルよりは距離は持つとは思っていたものの、そもそもの能力がG1では足りないと思っていたので、昨日のレースは13着でしたが、思っていたよりもレースをできていたという感想でしたね。勝ちタイムは2分22秒8とかわけのわからない速さで、ウインゼノビアも2分25秒台で走れているので、正直なところ限界まで走ってますよ。よく頑張ってます。直線では伸びかけたようなところも見えましたし、このまま無事に調整してもらって6月30日のラジオNIKKEI賞まで何とか調子を保ってほしいところですな。

昨日、DMMがクラブ創設2世代目でオークスを勝った話をしました。まぁ現状では笑われるかもしれませんが、ほんの15~20年ほど前までは、マイネルコスモの冠を持った馬が数頭ダービーに出走していた時代もあったのです。ただその時でも厚い壁に阻まれていました。
そして現在は・・・さらにノーザンファームとの差が広がっていて、多分この差は私が死ぬまでには埋まらないと思われます。このことに関してBRFが本気でクラシックを勝とうとするのならば、さすがに各方面で分析をしているはずです。ですけど、まったく何かを変えたようには表向きは見えませんよね?それどころか、以前の方針を強固なまでに貫いている・・・特にラフィアンコスモは。

変える気はないんですよ。今までのやり方を。クラシックを勝とうとしてるんじゃないんです。表向きはそういうかもしれないけど、実際はそうではない。行動がすべてを表しているんですね。

ただね、おそらくそれは会員のほとんどは分かってる。
BRFの繁栄は・・・おそらくカリスマが生きているまで・・・

私もいつまで付き合うのかね~私のような人間がいるから、何も変わらないのだろうね。