夜の暇人

今まで仕事を終わって帰宅したらジムに行ってたので、しばらくない今何をするか、ジムが休館して2日目にして悩みまして、結局行ったところは飲み屋でした(苦笑)まぁ1時間ぐらいで戻りましたけど、時間があるといつもやらないようなことをしてしまいます。
しかしまぁ朝も夜も電車に人が少ない・・・学校がほとんど休みだからというのが大きいと思いますが、社会人も少ないですね。労働者の労働時間帯や環境が大きく変わったために私の通常通勤時間帯とかぶらないのだと思われます。今回の感染症による大混乱は早く収束してほしいと思いつつ、今問題になっていることは日本の構造的な歪みをあぶりだしている感じもするのでこれをきっかけになにか1つでもいいので改善できれば長期的に見ればいいことだとは思います。
まぁでも多分できないでしょうけどね(笑)

さて、ビスカリアですが、まさかの南関東前提の中央登録抹消とは(笑)

山内研二調教師が定年引退を迎えられるため、本日3月3日(火)付けで中央登録を抹消いたします。
なお、今後については南関東競馬への移籍を検討していますが、左角膜炎の状態がまだ芳しくないため、回復に時間を要すようなら、ここで現役を引退して繁殖牝馬となる予定です。診療所獣医の指示により、一旦トレセン近郊のムロタトレーニングに移動して経過観察いたします。

「いつもと比べて肩の出に硬さがなく、久々でも動ける状態にあっただけに残念です。現役続行か否か、今回のレース内容次第だったと思いますし、楽しみにしていた皆様に申し訳ない気持ちでいっぱい。お詫びの申しあげようもありません。稽古の動きから衰えというものは感じられないものの、自身で目を擦るのが慢性的な癖となっているため、今後もその点は細心の注意を払う必要がある。まずは角膜炎の状態が一刻も早く回復するよう願っています。昨年のTCK女王盃が自厩舎にとっても久々の重賞勝利。私は今日で調教師を引退しますが、定年間際にビスカリアが花を咲かせてくれたことは嬉しかったな。これまで本当にありがとうございました」(山内研二調教師)

以上が近況の引用ですけど、もう引っ張りとしか言いようがない(苦笑)ただ、繁殖牝馬に上げる気がない可能性も今となってはあるので、それならばまぁとことんまで走らせるのはなんとなくわかる気がしますな。これが6歳牝馬ならば、悪くない判断だと思いますけど、8歳牝馬が南関東移籍前提で中央登録抹消とはね~

まぁ頑張ってもらいましょう。

それとリアトリスが新規開業の宮田厩舎に転厩ということで、どんどん使いたいから使える厩舎に転厩というのは分かりやすいですね。これはいいと思いますよ。若いし、どんどんやってもらいましょう。
 成績のいい調教師は成績のいい馬またはよくなりそうな馬を多く在籍させたいものです。それ以外の馬は放置されることは自明の理。こういう移籍は大賛成ですな。

さて、折り返して明日は木曜日。通勤時のドラクエだけが最近の楽しみです(笑)