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社台グループ謝恩会に参加しての感想

そんなわけで、京都で行われた社台グループ謝恩会に参加してきました。京都駅直結のホテルということで、非常に便利な場所にあったので助かりますね。ボッチで参加の予定でしたが、このnoteを見た知り合いの方が誘ってくれたので、その方と同じ席でほとんど過ごしました。ちょっと印象に残ったことを書き残していきたいと思います。

1 年齢層は高め。女性は多い。

まぁ当然といえば当然ですが、私でも十分若い方でした。それと女性同伴が多かった印象ですね。

2 地方馬主はファンド会員と同列の扱い

受付が「メンバー受付」と「来賓受付」と2か所あって、来賓受付に馬主受付の看板があったのですが、私はメンバー受付でした。社台サンデーの場合は、地方馬主はファンド出資者と同列扱いですな。まぁこの辺は会社に対する貢献度の違いから考えればこうなるだろうというのは容易に想像できるところです。

3 料理は少なくはなるが寿司以外がなくなることはなかった、と思う。

この辺はBRFグループのパーティーとは違う感じ。並びはするもののがっついてない感じでした。

4 元中日ドラゴンズの投手、山本昌選手がでかかった(笑)

5 やっぱり来賓のジョッキーが豪華

トップの写真は会の途中で来賓ジョッキーの紹介があってその時のものです。川田、デムーロ、浜中、小牧、藤岡兄弟、秋山・・・若手も、岩田、服部としき、団野・・・などなど、豪華な顔ぶれ。関東のジョッキーがいないのは隔年で関東関西でパーティー持ち回りで実施しているためかな?まぁでも豪華よ。明日東京で競馬がなければ武豊も来る予定だったそうだ。やっぱ社台は違うよね~もちろん、柴田大知、丹内騎手はいませんよ(笑)

6 中座する来賓が少ない印象

BRFグループパーティーの場合は受付をして、少し関係者と話をしたらすぐに帰路につく来賓が多い印象ですが、社台グループのパーティーは後半になっても人があまり減らない印象。皆さん社台グループとのつながりは保ちたいからいろいろな方に挨拶していたり話をしていたりしてましたね。

7 矢作先生のところに女性の見習い騎手が入るみたいね。

矢作先生と矢作先生の娘さん(矢作麗さん)と一緒に若い女性が後ろをついて歩いていましたが、吉田照也社長のあいさつで、「今日は藤田菜七子ジョッキーがこれなくなった(明日東京で騎乗のため)けど、新しい女性ジョッキーがデビューするみたいで、その子が来ているみたいだから…」というようなくだりがあったので、多分矢作厩舎でデビューする見習い女性ジョッキーなのではと推測します。ショートカットでとてもかわいらしい女の子でした。デビューしたらしばらくは人気すると思います。ちなみに、テレビで見るよりも矢作麗さんもきれいでした。テレビ映りが悪い人ですね。損していると思います。

まぁ印象に残ったのはこんな感じでした。お酒もいいお酒だったし、ワインとカクテルを飲みすぎて猛烈に酔ってしまうし楽しい会でしたね。来年も仕事や他の用事が入らなければ参加したいね。

ま、当たり前だけど、調教師の先生やジョッキーがBRFグループのパーティーに来ている方々とは違っていて、本当に2流以下の騎手の固定化って出資者側から見ればほとんどメリットないよなって気がしますよ。1流騎手の固定化なら歓迎なんですけどね。調教師も然りです。

あ、そういえば、宮本博先生が来てましたよ。社台とつながりありましたっけ??

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最後に、こちらがお土産の羊羹です。わからないけど高級そう(笑)