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【リユース業界のプロモーション】大手クライアントとの取引拡大事例をご紹介!

物価高の影響もあり、市場規模が拡大しつづけているリユース市場。
経済的にも、環境配慮にとってもありがたい存在ですよね。

そんなリユース市場の中で、リサイクル事業を主にリユース展開もなさっている大手企業様に、弊社の幼稚園・保育園ルート商品を活用いただいております。

弊社との取引開始時期はちょうどコロナ禍だったこともあり、一部のエリアのみのプロモーションでしたが、少しずつエリアを広げ、取引を拡大させた弊社営業担当の事例を探ってみたいと思います。


どのようなプロモーションの提案をしたか?

今回ご紹介するリユース業界の顧客を担当しているのは、弊社の中ではベテランの営業担当者です。
顧客目線をモットーに顧客の課題をヒアリングし、ニーズに合致するメディアをタイムリーに提案しているとのこと。

例えば・・・
[顧客課題]ファミリー層を集客したい!
→お子様向け絵本や学習ドリル等を来店特典として、未就学児がいるファミリーへ広告配布をご提案
[顧客課題]生活が大きく変わるタイミング(子どもが生まれる等)で訴求したい!
→自治体との取り組みで母子手帳配布時に広告を渡せることをご案内

などなど、顧客の課題に親身に寄り添い解決に繋げるご提案、情報共有を続けた結果、2021年夏に弊社の幼稚園・保育園ルート商品「ハッピープレゼントクーポン」掲載へと繋がりました。
掲載内容も顧客の状況をお聞きしながら提案し、クーポン特典はお子様向けの”えほん”をプレゼントすることになりました。

1エリアから3エリアへ(更に拡大も検討中)取引拡大の理由は?

2021年からスタートした取引きも、気付けば3年が経過し取引は徐々に拡大しています。

初回掲載はハッピープレゼントクーポン名古屋版の1エリアでしたが、現在では名古屋版掲載時の顧客担当より他エリアの担当者も紹介いただき、千葉版や神戸・阪神版と3エリアに掲載してくださっています。

最近では埼玉版の掲載も前向きに検討してくださっているので、今後もエリアが拡大が期待できそうです。
                      
活動を振り返ってみると、反響はもちろんですが、顧客目線に基づいたスピーディーな対応と的確な来店施策の提案が順調に取引が拡大している理由と考えられます。

顧客目線に基づいたスピーディーな対応
営業担当者の管轄エリアは名古屋市を中心とした東海エリアですが、顧客より相談があれば、「名古屋→大阪→東京」と弊社の主要エリアである「東名阪」を1日で飛び回ったりすることもあるフットワークの軽さが社内でもピカイチです。
(流石に1日での「名古屋→大阪→東京」はあまりおススメはしませんが・・・)
そして『どのようなプロモーションをしたか?』の章に記載しました通り顧客の抱える課題に寄り添った提案を行っております。

このように文章にしてみると決して特別なことをしている訳ではありません。
営業の基本に立ち返ることが重要なのだと思います。
勿論、対面だけではなくオンラインで商談することもありますが、対面でのサポートや意見を伺う姿勢が安心感に繋がっているのだと思います。                                 

反響と顧客の評価は?

営業担当者が顧客から信頼されることはとても大切なことですが、それ以上にメディアの商品力(反響)が問われる場面も多くあると思います。
リユース業界の顧客が継続して活用くださっている「ハッピープレゼントクーポン」は、初回掲載時の定量的な目標は3か月間で300組の来店が目標でしたが、蓋を開けてみると掲載初月に1,000組の来店(反響)があり、目標を大幅に上回ったことがご満足に繋がり、幼稚園・保育園ルート商品のファンになってくださったという背景もポイントが高いと思います。

「ハッピープレゼントクーポン」は特典付きのクーポン冊子となりますので、各企業様の特典内容により反響が大きく変動いたします。
特典内容を決める際には顧客と一緒にアイデアを出すことも営業担当者の腕の見せどころですね。

「営業力×商品力」が合致した時は、顧客が望む結果が出ているケースが多いので、営業職の醍醐味を味わうことができて嬉しいです!

そして今では・・・ハッピープレゼントクーポンの反響の大きさから
一部店舗で特設コーナーが設置されているとのこと!!

実際に店舗でハッピープレゼントクーポン持参されたご家族へプレゼントしている”えほん”

まとめとご案内

今回は、弊社営業担当者による取引拡大事例を紹介させていただきました。                     クライアントが求める結果にお応えできるよう提案を進めていきますので、
幼稚園・保育園に通う園児をお持ちのご家庭へのプロモーションにご興味がございましたら是非お問い合わせください。

幼稚園・保育園を活用したプロモーションはこちら

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