若者のSNS疲れを調査してみた

Linkという会社の公式noteです。

このnoteの記事を見ている、あなたにお聞きします。

この一時間で何回SNSをチェックしましたか?

どんな投稿を見ましたか?

SNSは人々をインターネット空間においても繋がりを持たせてくれるようになり、新たな出会いも生んでくれるようになりました。

その一方で、巷では「SNS疲れ」という言葉が定着をしてしまいました。

特に現代の若者はインターネット上、SNS上の関係をいうものが実際の人間関係に大きく影響をしています。

そんな、若者のSNS疲れについて今回は調査してみました。

調査の概要

調査期間:2019年2月24日〜2019年3月1日
調査対象:若者を中心とする男女150名

年齢は若者のデータが欲しかったので、88.7%が19-22歳のデータを集めました。

性別に関してはやや男性が多くなりましたが、ある程度半々は保てた感じがします。

質問①SNS疲れを経験したことあるのか

まず、大雑把にSNS疲れを感じたことがあるのか、ないのかを問いました。

すると、回答者の76%は「ある」と回答しました。3/4が感じている問題。「SNSは現代病のひとつである」と言っても過言ではないかもしれません。
と、同時にこの問題は解決しなければいけないものである。我々Linkのメンバーはそう強く思ったアンケート結果です。

質問②どのSNSで疲れるのか

では、「SNS疲れ」という言葉が出るときにどのSNSが疲れの原因になっているのか。聞いてみました。

疲れるSNSランキング
1位:LINE
2位:Twitter
3位:Instagram
4位:Facebook
※LINEがSNSであるかは今回は置いておきます。
※Facebookはそもそも若者が使っていないと見込まれる。

質問③Twitterの何に疲れるのか?

1位:攻撃的な言葉や誹謗中傷が目に入る
2位:繋がり過ぎた結果。見たいと思わない情報まで入ってくる
3位:他の人にどう思われているかを想像したり他人と比較することで、言いたいことが言えなくなる
4位:自分のテンションが低いときに高いテンションの投稿を見た(逆も含む)
5位:周りの反応やリツイート・いいねの数が少ない

注目したいのは1位、2位共に「見たくないものを見てしまう」という共通点があることです。Twitterは別に見たくもないものが流れてきてしまう、そんな根本的原因があるのだと明瞭に分かりました。
3位は「言いたいことが言えない」Twitter上での発言はフォロワー全員に見られる可能性があるので、全員に見られると想定してしまったら「言えないこと」が出てきてしまうのはもっともだと思います。

質問④ Facebookの何に疲れるのか?

そもそも今回の検証対象であったのが、Facebookを日常的には使っていない若者であったので、Facebookに関しては回答数も少なくなってます。

質問⑤Instagramの何に疲れるのか?

1位:自分のテンションが低いときに高いテンションの投稿を見た(逆も含む)
2位:他の人にどう思われているかを想像したり他人と比較することで、本来の自分らしさを出せない
3位:他人の生活に嫉妬してしまう
4位:繋がり過ぎた結果、見たいと思わない情報まで入ってくる

InstagramもTwitterと同じように結局は「見たくないものが目に入ってくる」から疲れているということが分かります。特にTwitterに比べて画像や動画がメインとなるInstagramは「楽しさ」などと言ったものが顕著に表れやすいです。このことから自分の気分が落ち込んでいるときに、他の人がものすごく楽しんでいる投稿をしていたら、疲れるのはごく自然なことであるとも言えると思います。

また、「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査 - BBCニュースのなかでは英王立公衆衛生協会(RSPH)が調査した結果、若者に最も悪い影響を与えるSNSはInstagramであるとされています。
記事内には以下のような記述もあります。

RSPHのシャーリー・クレーマー最高責任者は、「インスタグラムとスナップチャットが、心の健康にとって最も良くないという結果は興味深い。どちらのSNSも画像重視で、それが若い人の劣等感や不安感を高めている可能性がある」とコメントしている

Instagramが画像重視である=楽しさが一目瞭然であり、劣等感などを感じさせてしまっているということが分かります。

質問⑥LINEの何に疲れるのか?

1位:既読をつけた際に返信しなければという焦り・義務感を感じたとき
2位:見なければいけないメッセージが多すぎる
3位:自分と他人の会話のトーンに差があったとき

圧倒的な1位は既読機能により、好きな時に返信できなくなってしまったという不自由さからくる疲れであった。
とはいえ、若者は3DTouchで既読をつけないえメッセージを確認しています。今この記事を読んでいるあなたもしたことありますよね?
にも関わらずこれが1位である理由がトップに来ていることから、深刻具合が伺えますね。

2位の「見なければいけないメッセージが多すぎる」は若者が様々なコミュニティに所属し、気軽に繋がれたことにより、処理しなければいけない情報量が自分の処理能力を超えてしまっていることによる疲れなのかなぁと思います。

総括

SNS疲れといってもLINEの既読機能から来る疲れやTwitterやInstagramでみたくないものが目に入ることによる疲れなど、原因は様々でした。

「SNS疲れ」の対処法は「SNSをやめること」です。しかし、この平成が終ろうとしている時代にSNSなしの生活が出来るでしょうか。SNSなしで友人などと良好な関係を築けるでしょうか。YESと断言できる人は多くはないはずです。

そして、様々な疲れの原因があるからこと、一つの解決策で「SNS疲れ」は解消できないというのもまた事実です。

そんな、難しい課題に僕たちLinkという会社は取り組んでいます。

この検証の次の段階としてInstagramストーリーズに関するアンケートというのも実施しているので、回答よろしくお願いしますm(_ _)m

では。

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