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Google Chromeの最先端を行く、Chrome Canaryとは何か。

最近、Chrome Canaryというブラウザに標準ブラウザを乗り換えました。
理由はいろいろあるのですが、その中でも一番の理由は「正式版のChromeの動作がすぐ固まる」ことです。
(Chrome Canary→読み方は"クローム カナリア"です。)

カナリアは黄色い鳥なのでそこから来てChrome Canaryも黄色いアイコンになっています。

正直、普通のChromeの動作にはめっちゃイライラしてました。
Catalinaの時から普通に固まることが多かったのでSafariをメインに使ってましたが、やはり拡張機能の利便性からChromeが必要な時が出てくることは間違いないです。

そこで、「ChromeのBeta版とかあったよな。。。」って思いました。
元々Chromeには正式公開されていないバージョンが存在がすることは知っていましたが、ちょっと「興味あるな」と思ってダウンロードして使ってみました。

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Beta版とはいっても、Chromiumとは違ってGoogle公式が提供している安心ブラウザです。

で、使ってみた感想ですが、、、

とても良い!!
というのも、動作が正式版とは全然違うし塊が解消されました。
ほとんど正式版とは変わりないのですが、動作がサクサクになってより安定したのがとても嬉しい。

そもそもChrome Canaryとはなんなのか?について説明していきます。

スクリーンショット 2020-09-15 午後8.59.06

・Chrome Canaryとは?
Chrome Canaryは、さっきも言った通りChromeのベータ版なのですが、新機能をいち早く使うことができる開発向けのChromeです。

追加機能を即日反映し、更新頻度は毎日更新されるので日々新しい機能が追加されています。

しかもWindows、macOS、Androidに対応しているので幅広い方が使うことができます。
LinuxとiOSはありません。

でも実験用のブラウザでもあるので動作が不安定になることもあります。
とはいってもほとんど安定するので、僕からしたら「固まることが絶対ない」っていう大きなメリットがあるので、今後もCanaryを使用していこうと思います。

常に開発版のChromeを使用することができるので、是非インストールしてみてはいかがでしょうか?

今記事は以上です。
見て下さりありがとうございました!!

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