今回の懲戒請求は、横田由美子氏から令和５年１２月５日に提出され、
東京弁護士会会長名の「決定書」が出されたのは令和５月８日付です。
しかし、議決書の日付は３月１４日付だったそうです。

ですから実質、３か月半で「却下」という結論が出されたようですね。

村上弁護士のところには、
４月の段階ではまだ結果が送達されていなかったので
篠原常一郎が、再度の陳述書を提出いたしました。
これは３月に横田氏の準備書面と証拠送られてきたので、
それを受けて常一郎が提出したものです。

実際は、３月１４日には議決されていたので、
この３回目の追加陳述書は
今回の結論に反映されなかったわけですが、
東京弁護士会事務局は受理されたので、
提出した証拠は残っています。