【成人向け】【閲覧注意】【再発掘・雑誌が伝える意外な人間模様④】昭和小4男子が幼女を殺害「映画をみて身震いして興奮」【18歳未満閲覧禁止】
こんにちは、ゆかりんこと、篠原由佳です。
昔の雑誌に掲載されている面白い話題や、気になった話題を
皆様にご紹介するシリーズ第四回目。
いまやネットで検索すれば、大抵の情報が入ってくる時代ですが、
ネットで検索しても「出てこない」とか、「詳細が分からない」とか、
活字でしか残っていないような貴重なお話を深掘りしつつ、
皆様と共有できればと思っておりますので、楽しみにしていてくださいね。
今回は、昭和29年に北海道・旭川市で起こった少年犯罪のお話。
小学校4年生の男子が5歳の女の子を刺殺する事件です。
犯行者の幼さと残虐性の高さが際立つ事件ですが、
現代では記録として、ほとんど留められていないようなので、
昭和29年の週刊誌と新聞から状況を掘り起こしてみました。
小4の少年が自供「かほるちゃんを殺した」
1954年10月23日、北海道の旭川で
5才の女の子が殺される事件が発生しました。
女の子の名前は、門(かど)かほるちゃん。
白昼堂々、旭川東宝映画劇場のトイレで
何者かに首と左胸を刺されて死亡してしまったのです。
そして殺人犯は、なんと小学校4年生だというA少年(11)
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