4月から年上の部下を持つことになった。

・仕事のやる気はない
・給料も増やしたくない
・昇格もしたくない
・プライドだけはある
絵に描いたような駄目な年上の上司だ。
ここでは、ハイエナと呼ぶことにする。

そのハイエナがとにかく面倒。
会社としても彼の居場所を作ることで必死である。
そう、必死なのである！

馬鹿かよ！
辞めてもらったほうが絶対に良いのに残そうとする。
ハイエナはそんな会社の待遇のことも熟知している。なんてったって12年も勤めているから。

※こんな顔では決してないことだけは最初に言っておく。

これから関わっていく人の人生を出来る限り豊かにしていきたいと思っている私からすれば、
・会社にとっても
・ハイエナにとっても
・自分にとっても
やはり辞めてもらうことが一番の幸せなんだと思っている。

ここでの選択は間違えていない。
そう思って今週ハイエナと話すことにする。
ハイエナも関わった以上、幸せになってほしい。

だからこそ、真実を伝えて、理解をしてもらおう。
またハイエナについては書きます。