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リキッドカツユキの眠りたい話。

どうも、リキッドなんだなぁ~。
つい先ほど、「淳二稲川のねむれない話」というDVDを見終えたんだなぁ~。これは、かの有名な「人志松本のすべらない話」のパロディというか、同じ形式でした。
出演者が、サイコロを取り囲んで、名前が出た共演者が、怖い(ねむれない)話をしていくというものです。
違いといえばその話が、面白い話か、怖い話か?だけです。

それで、私、気づいちゃったんだなぁ~。
あぁ~れぇ~?ひょっとして、面白い話も、怖い話も、事実をどう見るか?ってことなんじゃないか。ってことなんですよね。

これは僕の持論なんですが、話が面白い人って、怖い話も上手だと思うんです。どういうことか?面白い話も、怖い話も、前フリがあって、オチがあります。

つまり、面白い話も、怖い話も、話の流れで言うと、事実があって、それを面白いほうに解釈するのか?怖いほうに解釈するのか?ここに至るまでのプロセスをしゃべくりで伝えるのがうまいんだと思うんですよね。

面白い話も、怖い話も、"常識"がベースとなっています。その話の結論が、通常とは違ったモノになる。それで、聞く人は場合によっては面白いと感じるし、場合によっては怖いと感じるんですね。

例えば、わかりやすい常識で言うと、夕方太陽が西の空に沈むという話があるとします。これは事実です。

ここに、面白い解釈を加えると、夕方電車に乗っていて、西の窓がなんかまぶしいなぁ~って思ったら、ハゲ頭のおっさんが座っていた。っていうと、面白いですよね。。。そうでもないか。。。まぁ、話の例としてね。

同じ話に、怖い解釈を与えると、夕方電車に乗っていて、西側の窓から光が差し込んできてまぶしかった。夕日かなぁと思っていると。その光が急に点滅しだして、気が付くと私は駅のホームで倒れていた。あれはなんだったんでしょうかねぇ~。っていうとUFOかなぁ?って思うわけですよね。

そういえば、「淳二稲川のねむれない話」ですが、本編を見終えた後にDVD特典映像をみました。これがまた、面白かったんだなぁ~!!!ねむれない話のメイキング映像があったんですがね。楽屋で稲川淳二がインタビューを受けているんだな~。それでね。その映像の稲川淳二の後ろにね、、、

どう見てもニコラス・ペタスが映り込んでいるんだなぁ~。

やだなぁ~、やだなぁ~。だってね、僕が見た「ねむれない話」にニコラス・ペタスなんて出てきていないんですよ!

これはひょっとして、青い目の落ち武者が出てきちゃったかなぁ~。やだなぁ~。なんて思ってた。

そして、何気なく、アマゾンで「淳二稲川のねむれない話」を見ていると続編があったんだぁ~。「淳二稲川のねむれない話2」って書いてたなぁ~。
その出演者を見たときに、私、気づいちゃったんだなぁ~。

あぁ~れぇ~、

ペタスが出てる。。。

ってことなんですよね。。。

結論として、"事実"に"稲川淳二"をプラスすると”怖い話”になる。

これは間違いない。
ってか、「淳二稲川のねむれない話2」も気になっちゃうんですよねぇ~。
そういう話なんですよ。。。

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