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『どうせなら人生というパニックホラー映画を3Dメガネで見よう。の話。』

どうも、リキッドです。

3Dシネマって観た事ありますか?

僕は、アバターを観たのが最初です。

アバターは今までの映画に加えて

3Dでの上映がありました。

今は3Dも当たり前ですが、当時はかなり話題になりましたね。

映画は普通に観ても、もちろん面白いのですが、迫力を楽しみに行く映画は3Dの方が面白さが3倍になりますよね〜!

ところで、ある事実が正しいか?間違っているか?って

みなさんどうやって観ていますか?

例えば、法定速度40キロの道を

そのまま40キロで走るのは正しいと観ますか?それとも間違っていると観ますか?

これを映画だと考えて

この映画を”法律”という裸眼でみると俺は正しい!

アタイは絶対に正しいに決まってらぁ!となります。

しかし、黒ブチ3Dメガネをかけてみると、周りの車が50キロで走っていて、40キロだと流れが悪かったり

はたまた、雪が降っていて、40キロも出すと危ないって事だってあり得ます。

つまり、”事実”という映画を観る場合

①どんな距離で観るか?

②どんな角度で観るか?

③どの方向から観るか?

この黒ブチ3Dメガネをかけて観ると

つまるところ

【すべては間違っていて、またすべては正しくもある】

こんな風に観えるんじゃないか?と思ったんですね。。。しかもこんな早朝に。。。

何か、一つの判断基準

すなわち、裸眼で観ると

裸眼で観えるもの以外は間違ってる!と結論がでます。

裸眼は色々あります。

例えば上の例では法律

会社なら就業規則。

はたまた自分が受けてきた教育。自分の人生観。自分の性格。

これらをガッチリ当てはめて映画を観る事は裸眼で人生を観ているのだと思います。

絶対に正しい事や

絶対に間違っている事!

これって、黒ブチ3Dメガネをかけて観たら

案外”ない”のかもしれません。

発想的には裸眼を外して黒ブチをかける。という発想。

黒ブチで人生を観てみると

今までパニックホラー映画だと思っていた自分の人生が

意外とヒューマンラブストーリー映画に観えるかもしれません。

誰が観ても映画は映画。

どのように観ても人生は人生。

正しい見方や間違った見方はありません。

じゃあ、どうせなら

明るく愉快な解釈で

映画を楽しんで観たいなぁと

思いませんか?

というか、思ってもいいんですッ!

クゥゥゥ〜(^O^)b

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