花粉症になったのか?花粉症になることを選んだのか?の話

どうも、リキッドです。

少し前のことなんですがね、耳鼻科に行ったんです。

風邪の初期みたいな症状から、耳がつまったような感じがあり「これはおかしい!?」ということで、近くの耳鼻科へ行ったんです。

そこの先生は、かなりインパクトの強いおばさん先生でした。

良く言えば、柴田理恵さんのような感じです。

すごいチャキチャキと診察をして行くのですが、耳のつまりの原因は"鼓膜が剥がれかけている"とのことでした。

{鼓膜が剥がれかけている?}と思ったのですが

それはいいんです。

今日はその話ではなくて、診察の中で、鼻の穴を覗かれたのですが

「これ、なんかのアレルギーを持っとるなぁ」

と言われたんです。

そのとき僕は、軽くショックでした。

僕は今まで、花粉症などのアレルギーとは無縁だと思っていたからです。っというか、自分が花粉症じゃないってちょっとした自慢でもありました。

ただ、何かしらのアレルギーがある。と言われただけで、まだ花粉症だとは言われていないんですが、鼻水がでるアレルギーといえば、花粉症でしょう!

そうでしょうがっ!

それでね、この時点で、「あぁ、僕は花粉症になってしまったんだ。。。」と思うことはできると思うんです。

ここで僕には2つの選択肢があります。

ひとつめは、花粉症を受け入れて、花粉症と共存し折り合いをつけて暮らして行くことを選ぶこと。

もう一つは、花粉症ではなくて、ただ、鼻水やくしゃみが出ているだけだと思い、花粉症ではない事を選ぶということ。

この二つです。

僕は、後者を選ぶことにしました。

だから、今の僕は花粉症ではありませんし、その他のアレルギーもありません。

ここで重要なことは、花粉症かどうかを僕が選んだということです。

決して、柴田理恵が花粉症を僕に与えたのではないということです。

理恵に言われたから花粉症になったのではないんです!

または、理恵がはっきり言わなかったから花粉症ではないのでもないんです!

理恵は関係なく、僕が花粉症かどうかを決めるんです。

何を選んで何を決めるかはいつだって、自分自身なんですね。

それは花粉症に限らず、なんでもそうなんだと思いました。

ヘックシュンッ!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?