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「ナイショの話。」

どうも、リキッドです。

ナイショの話っていつごろからできるようになるんでしょうか?というのも、4歳の息子が、最近、こんなことを言うようになったんです。

僕「今日は保育園で何して遊んだん?」
息子「えっ、ナイショ。」

今までは、ブロックで遊んだとか、三輪車に乗ったなど。保育園であったことを話してくれていたんです。

それが、最近では

「ナイショ。」

と言って話してくれなくなったんです。

僕は、これはこれで、いいことだと思っています。

というのも、「ナイショ」ということは、息子は息子で、親である僕には言えない話だと判断して、言っていないんだということですね。

ちゃんと、自分で判断できるようになってきたんだ。。。(涙)

そう思うと、少し寂しい気持ちもありますが、自立してきているんだなぁ~と息子の成長を感じています。

そんなこんなでナイショ話が多くなってきた4歳の息子ですが、つい先日、一緒にお風呂に入っていた時の事。

男同志で風呂に入り、一通り体を洗って、髪を洗い終わり、脱衣所に出たんです。

それで、お互い素っ裸の状態で、僕は息子の頭を拭いてあげていたんです。

そしたら、息子が“自分の息子”を両手で持っていたんですね。

ちょうど小便小僧のようなスタイルです。

そして、息子はこんなことを言って遊び始めました。

息子「ねぇねぇ、お父ちゃん!(高い声)→なんだぁ~い?(低い声)」

息子が、小便小僧のスタイルで、しかも、“父親の息子”も交えて、「一人にんぎょう遊び」みたいなことを始めたんです!

僕的にすごくシュールでおもしろかったんですね。

息子の息子が僕の息子と人形遊び(笑)

これは妻に報告しなければ!と思い、息子の体を拭き、自分も拭いて、リビングでテレビを見ていた嫁のところに言ったんです。

そして、さっきの「一人にんぎょう遊び」の事を、妻に報告しました。

それで妻も「なにしょん!?」といって笑っていました。

僕も無事にひと笑い取れたところで安心していたのですが、その光景を見ていた息子が僕にこう言ったんです。

息子「もう~、言うなぁやぁ~♪(照笑)」

それを聞いたときに、これは僕と息子のナイショ話だったんだ!と気づいたんですね。

まさに“KYO”ですね。

えっ、KYOをしらいない!?

「空気 読めない お父ちゃん」じゃないですか! 

そうです!私が!KYOですっ!

男と男のナイショ話。

息子よ、今度は最初に言ってくれ!

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