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「その旨みはどのウマみ?の話。」

どうも、リキッドです。
このあいだ、菌活ブームがキている。キテます。キテますッ!
ウィルスパワーですッ!!!
という話をしました。

最菌いろいろな菌を作っているのですが
なかでも、しょうゆ麹は美味しいのです。
ちなみに、僕の地元、香川県は丸亀市では方言で語尾に”きん”がつきます。
「食べよる菌」とか「行っきょる菌」など。
方言からも菌に所縁がある気がします。

そんな菌活男子がオススメする
しょうゆ麹の食べ方。これをお教えしたいんですね、今日は。

食べ方はいろいろあります。

しかし、そんななかでも
”別格”に旨い食べ方が

”納豆に混ぜる”なんです。

そもそも納豆も大豆と納豆菌を混ぜて発酵させた食べ物ですが

納豆菌と麹菌のコラボレーション。

これが、想像の3倍は旨いんですっ!

コラボして旨いものはたくさんあります。

焼きそばとソース。

たこ焼きとソース。

トンカツとソース。

しかし、納豆菌と麹菌のコラボは

”いかりや長介と仲本工事のコラボレーション”ぐらいマッチしています!

”こうじ”だけに。。。

「ねぇ〜あんちゃんさぁ〜」

食べ方は納豆にしょうゆ麹を乗せてよく混ぜる。
あとは温かいご飯に乗せてお好みで万能ネギを乗せる。これだけ。。。

もはや付属のタレは必要ありません!(体に悪いですしね〜)

納豆本来の旨さを300%引き出している。

そんな気がします。

僕も今までは付属のタレを入れて食べていました。
それもすごく美味しいんですが、その味に慣れてしまうと
その味だけが旨いんだ!納豆っていうのはこういう味なんだ!と決めつけてしまいますね。
実際、決めつけていました。

しかし、別の食べ方。
これ、すなわち

納豆に対する別の見方や感じ方ができれば
それまで自分が見ていた納豆とは全然違う物になります。

麹自体も昔からあり、現代のように化学調味料のない時代に
”天然の旨み”だったのだと思います。

生活の知恵ですね〜!

それが今、再度注目をされてきている。

つまりは、見る角度を変えたんですね。

何事も、決まった見方をするのではなく
見る角度を変えてみることで
新たな発見があるのかもしれません。

ところで、その旨みってどのウマみの事ですか?

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