「子育て中に救われた言葉。の話」
どうもリキッドです。
皆さんは、自分がこれまで生きてきたなかで、何かこう救われた言葉ってありますか?救われるということは、何か悩んだり、迷ったりするという状況があり、その中で、心に響いたというか、その時の自分にマッチした言葉というか。その言葉によって、その後の行動が変わるような。
そういう言葉です。
僕は現在2人の子育て中です。上が4歳で、下が2歳です。僕は子育てに積極的に参加する方だと思っているのですが、やはり、子育てというのは日々、様々な事を考え、悩んだり、迷ったりするものですよね。
それは、子どもの成長というのは、待ってくれないからです。
進みはじめたら止まることなく、常にゴールに向かって動き続けるんです。
当然、親も親になるのは初めてなので、子育てをどうすればいいか?わからないです。
当然、間違ってしまうこともあります。
もっとこうすればよかったとか、どうしてあんな言い方をしてしまったんだろうか。など。。。
僕たちは、日々、喜びと少しの後悔を胸に、前進しつづけるんです。
あなたもきっとそうでしょう?
さて、そんなとき、僕の場合は子育て中にですが、出合った言葉をご紹介します。
それは
「感謝を伝えるのに時効はない」
という言葉です。
僕は、アドラー心理学勉強しており、アドラー心理学を子育てに取り入れております。
この言葉は、アドラー心理学を元にした子育てプログラム「パセージ」を開発された野田先生の言葉です。
僕はこのパセージのプログラムを先月、8月に卒業しました。卒業と言っても、自動車の運転でいうと、今は免許が交付されたばかりの状態なので、ここからが本当の実践になります。
「感謝を伝えるのに時効はない」
この言葉は、そのパセージを勉強するなかで出会った言葉です。
そういえば、あの時、子どもが手伝ってくれたなぁ。。。
とか
子どもがそばにいてくれた事で心強かったなぁ。。。
など。
これは子育てだけに限りません。
感謝の気持ちを伝えるのに
遅すぎることはないんです!
そういえばどこかに忘れて来ていませんか?
「ありがとう」という感謝の言葉を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?