いつからでしょうか。
僕は虫が触れなくなりました。

記憶では、小学校の低学年ぐらいまでは
触れていたような気がします。

それから、時を経て
虫が触れなくなりました。

なぜ虫が触れないのか？

多分ですが、自分で分析するに

持ち方が分からない

のだと思います。

例えば、カマキリ。

ちなみに、ワタクシ

まったく絵心のかけらもないですが

こんな感じでカマキリが
仲間になりたそうにこっちを見ていたとしましよう。

(あぁ、ほぼ日手帳1ページも使っちゃった。。。)

みなさん、どこを持ちますか？

なんて言うんでしょう。
多分、背中というか、首というか、、、

あの細いところを持てれば
カマキリも何もできないんだと思います。

ただ、どうやって背後に回りこむか？
これは重要ですよね。

カマキリはムエタイのような動きをしてきよりますよね？

ですが、寝技に弱いと思うんです。

なので、アントニオ猪木がモハメド・アリと戦った時のよう話

グラウンドポジションで待って
ローキックで攻めて行けばいいとおもうんです！

まぁ、今度の相手は
”アリ”じゃなくて
”カマキリ”なんですけどね。。。プププϵ( 'Θ' )϶

☆セミはどうするか？問題☆

カマキリはいいんです。カマキリは。

僕の中で一番の問題はセミなんです。

なぜか？
それは、子どもに捕まえてくれ！と
言われる可能性が高いからです。

上の子は今年で3歳、しかも男の子。

今年ぐらいから本格的に
「捕まえてくれ！」とせがんでくるに違いありません！

しかし、セミは絶対にさわれません！

だって、動きは早いし、声はでかいし、ションベンはするし
そして何より

持ち方が分からない！！！

どうやって、どこを持てばいいんですか？

(うっわぁ、、、口からなんかでとるし。)

セミはカマキリのように甘くないんですね。

カマキリのように、簡単に持たせてくれるような
アノ細いところがないですから。

想像するに、顔と羽根の境目を持てばいいんでしょうけど

それだと問題があるんです。

それは、セミを捕まえた瞬間
逃げようとするセミの羽根が
僕の手のひらに当たってしまう事にあります。

羽根が手に当たる感触。。。

しかも

「ウケケケケッ」

みたいな鳴き声で飛ぶんですよ多分。

想像するだけで

絶対に嫌だ！！！

ということで、息子には

「ウチは宗教的に蝉を崇拝しているから捕まえてあげれんのよ〜。ごめんな〜」

とか言って逃れようと思います。

ちなみに、どなたか
蝉の正しい持ち方を教えていただければ
ありがたいです。

もし、それが安全そうなら
捕まえてみようかとも思います！